May 27, 2002
(株)東芝は、病院経営コンサルティングの分野において日米で実績のある米国Global Health Consulting社と提携し、ITシステムを活用した病院経営支援システム事業を展開してまいります。本システムは、7月17~19日に「東京ビックサイト」(東京都江東区有明)で開催される「国際モダンホスピタルショウ」に展示します。
May 23, 2002
当社は、フィルムマガジンを撮影台の手前側から出し入れすることで、壁から10cmの位置に設置でき、透視画像のメモリ表示など検査確認機能も搭載した普及タイプの遠隔操作式X線透視撮影システムの新製品「Winscope1000」(ウインスコープ1000)を商品化します。
March 7, 2002
当社は、Heartlab社(米国ロードアイランド州ウェスタリー)が医療機関の循環器部門向けに開発した循環器情報統合システムを日本市場向けに「CardioAgent™」(カーディオエージェント)として商品化し、本日から営業活動を開始します。
January 21, 2002
富士写真フイルム株式会社のグループ会社である富士写真光機株式会社(以下フジノン=富士写真光機株式会社のブランド名)と、東芝メディカル株式会社(以下、東芝メディカル)および株式会社東芝(以下、東芝)は、内視鏡事業の強化・拡大を図る目的で、以下の提携について合意しました。
December 4, 2001
株式会社東芝と東芝メディカル株式会社(以下、東芝メディカル)は、医用機器のリモートメンテナンスを活用した高付加価値な「予防保守」の実現を目的に、両社の医用機器に関するサービス技術部門の機能を統合し、「テクニカルアシスタンスセンター」(以下、TAC)を東芝メディカルのカストマーエンジニアリングセンター(栃木県大田原市)内に発足させ本格稼動を開始します。
November 15, 2001
株式会社東芝は、遠隔操作式X線透視撮影システムの普及タイプにおける新製品として、検査室内の装置設置スペースを約10%削減(*)するとともに、騒音を約1/3に低減(*)し、高画質撮影の可能な「Winmind」(ウインマインド)を商品化します。国内販売は東芝メディカル株式会社が行い、本日から販売を開始します。
October 15, 2001
株式会社東芝 医用システム社(カンパニー社長:桂田昌生)は、体内に投与された放射性医薬品から放出される放射線を測定・画像化するコインシデンス機能付デジタルガンマカメラの新製品として、世界最大厚の1インチ検出器を搭載した「e.cam」(イー・カム)を製品化し、本日より営業活動を開始します。
September 17, 2001
当社は、X線CT装置で得られる人体の輪切り像の分解能(解像度)を従来の0.35mmから一挙に世界最高の0.25mmまで高めた高分解能CT技術「S-first」を医療法人 耳鼻咽喉科麻生病院と共同開発しました。
August 7, 2001
株式会社東芝 医用システム社(カンパニー社長:桂田 昌生)は、マルチスライスCTスキャナの新製品として、X線管球1回転を0.5秒で行い、最小0.5mmのスライス幅で16スライス同時に撮影することによって、高精細な画像を短時間で撮影できる「Aquilion Multislice System(16スライス/0.5秒)」を商品化します。
July 25, 2001
株式会社東芝 医用システム社(カンパニー社長:桂田 昌生)は、総合検査時間の大幅な短縮を可能とした全身血管対応のインターベンション用血管撮影システムの新シリーズ「Infinix Celeve (インフィニックス セレブ)シリーズ)」を商品化し、本日から営業活動を開始します。
July 5, 2001
当社は、「液晶ペンタブレット」を標準採用した小規模病院および診療所向けの電子カルテシステム「DRCORE(ドクターコア)」を商品化し、7月11日から営業活動を開始、10月から販売します。
June 26, 2001
東芝は画像医学臨床研究の先進施設であるジョーンズ・ホプキンス大学放射線科(米国メリーランド州ボルチモア)と、X線循環器診断装置、CT(コンピュータ断層)装置を用いた低侵襲治療分野で共同研究・開発を行うことで合意しました。
当社は、平成13年6月26日付および7月1日付をもって、次のとおり組織改正、取締役の担当・使用人職務の一部変更および人事異動を実施します。
June 14, 2001
株式会社東芝・医用システム社(カンパニー社長 桂田昌生)と日本光電工業株式会社(社長 荻野 和郎)は、医療分野におけるトータルソリューション事業の共同展開を目的とした業務提携契約を本日締結しました。
June 1, 2001
株式会社東芝、医用機器システム開発センター 放射線技術主幹 森一生(53)は「ヘリカルスキャンX線CT装置の開発」の功績により、平成13年春の褒章で「紫綬褒章」を受章しました。
May 23, 2001
東芝メディカル株式会社(社長:鈴木義信、本社:東京都文京区本郷3―26-5)は、平成13年5月23日(水)に開催された取締役会において、平成12年度(平成12年4月1日~平成13年3月31日)の決算および役員人事を次のとおり内定しました。
April 3, 2001
当社は、大病院から開業医まで幅広いユーザ層向けとして、操作しやすいユーザーインターフェースを搭載した全身対応のフルデジタル超音波診断装置「Nemio(ネミオ)」を開発し、4月5日から国内での営業活動を開始します。新製品の販売は東芝メディカル(株)が担当します。
March 22, 2001
株式会社東芝と日本光電工業株式会社は、心臓カテーテル検査を迅速に進め、診断効率を大幅に高めた「画像・生体情報統合型心臓カテーテル検査システム」を国内で初めて共同で開発しました。
March 21, 2001
平成13年4月1日付をもって、次の通り組織改正、取締役の使用人職務の一部変更および人事異動を実施します。
March 1, 2001
当社は、検査の際に発生する騒音を聴感で90%カットする当社独自の静音化機構 「Pianissimo™(ピアニシモ)」(*1)を搭載した静音型高磁場MRI装置 「EXCELART™(エクセラート)」シリーズの第三弾として、一般病院向けモデル 「EXCELART™ MRT-1000」を商品化し、本日から営業活動を開始します。
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