December 19, 1997
株式会社東芝と東芝メディカル株式会社は、Cアームの動作速度を当社従来機種比(*1)2倍の秒速20度とするとともに、モニター画面から目を離さずにCアームや寝台を片手でブラインド操作できるワンハンドグリップを採用した、インターベンション(*2)対応の心臓血管専用X線診断システム「Infinix CS」を商品化し、12月18日から営業活動を開始しました。
November 20, 1997
当社は、業界最高クラスの41万画素の高解像度CCD(電荷結合素子)を採用することにより、消化管の内壁の微小構造まで鮮明に観察できる電子スコープ2機種(上部消化管用/下部消化管用)を開発し、営業活動を開始します。
October 30, 1997
ダイナボット株式会社と東芝メディカル株式会社、株式会社東芝は、急速に変化しつつある臨床検査市場のニーズに対応するため、3社の共同出資により「アボット東芝ダイアグノスティックス株式会社」を設立し、本年12月から国内市場を対象に事業活動を開始します。
October 23, 1997
当社は、身体の断層画像を連続撮影できるヘリカルスキャン方式(*1)の全身用X線CT装置として、低価格化を実現するとともに、設置面積を約18m²と業界最小クラスに低減した「Auklet(オークレット)」を開発し、営業活動を開始しました。
October 14, 1997
株式会社東芝は、病院内・病院間(遠隔医療)のネットワークシステム事業を強化するため、医用機器・医用画像システム事業を担当する医用機器事業部と病院事務に関わる情報システムを担当する情報通信・制御システム事業本部内の医用情報システム担当/医用パッケージ担当を、10月1日付けで統合して事業体制を再編し、「医用機器事業部」を「医用機器・システム事業部」と改称しました。
August 28, 1997
株式会社東芝は、デジタルガンマカメラ(*)・シリーズとして、バリアブルアングル型ガンマカメラ「E.CAM」と医用画像処理装置「GMS-5500A/UI」を組み合わせた新製品の販売を開始しました。
August 12, 1997
当社は、業界最高クラスの41万画素の高解像度CCD(電荷結合素子)を下部消化管用スコープに採用することにより、消化管の内壁の微小構造まで鮮明に観察できる電子内視鏡装置「TRE-3680」を開発し、8月6日から営業活動を開始しました。
July 31, 1997
当社は、専用ASICの開発やデジタル処理回路の小型化などにより、心臓などの循環器検査に対応できる高機能をコンパクトな本体に納めた全身用カラー超音波診断装置「CoreVision (コア・ビジョン)」(形式名:SSA-350A)を商品化し、7月25日から営業活動を開始しました。
June 26, 1997
当社は、6月26日(木)開催の第70期定期株主総会及びその後の取締役会において下記のとおり主要人事を決定いたしました。
May 28, 1997
東芝メディカル株式会社(社長:栗原重泰 本社:東京都文京区本郷3-26-5)は、平成9年5月28日(水)に開催された取締役会において、平成8年度(平成8年4月1日~平成9年3月31日)の決算および役員人事を次の通り内定しました。
May 16, 1997
株式会社東芝 医用機器事業部長附 飯沼一浩(58)は「超音波診断装置の開発」の功績により、平成9年春の褒章「紫綬褒章」を受章しました。
March 17, 1997
株式会社東芝は、デジタルガンマカメラ(*) GCA シリーズのラインアップを強化するため、米国シーメンス・メディカル・システムズ社( SMS社 )と SMS社製バリアブルアングル型デジタルガンマカメラの販売に関して合意しました。
March 12, 1997
東芝メディカル株式会社(社長:栗原重泰 本社:東京都文京区本郷 3-26-5 )は、世界で初めての超電導オープン型 MRI 「 OPART 」の1号機を富士電機病院(院長:田中 亮先生 所在地:横浜市鶴見区豊岡町 21-1 )に納入し、本日から診療が行われます。
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