Redifine Aplio

”臨床現場に貢献する新しいプレミアムエントリーモデルを作る”
これは私たちの新しい挑戦です。
キヤノンメディカルシステムズが超音波診断装置の開発をはじめて半世紀。
Aplioは、その道のりでつねに最先端を走り続け、医療の可能性を拡げてまいりました。
今回の開発では、その歴史を変える勇気と、技術を刷新する覚悟をもって Aplio beyond開発いたしました。

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Image Quality

Aplio beyondの画像処理技術は効率的な送受信とノイズ低減に加えて視認性を向上させることで浅部から深部まで高精細な画像を提供します。

iBeam+

超音波の送受信・信号処理アーキテクチャにより高い空間およびコントラスト分解能と高フレームレートを実現したiBeam+を実現しました。
iBeam+は、受信信号の同時処理と複数の受信ビームの重ね合わせをすることで鋭く均一性の高いビーム形成と高いフレームレートを実現し、同時に低周波数帯域を効率よく取得することでペネトレーションを向上しています。

・Higher resolution
・Better penetration
・Better uniformity
・Higher framerate

開発段階でAIも活用したアプリケーション

sou

Altivityは、AIの活用による革新的で新しいアプローチです。
診断から治療までの全体を通して、これまでにない高い品質と新たな価値を提供し、医療に貢献します。Aplio i-series / Prism Edition では開発の中でDeep Learning(深層学習) やMachine Learning(機械学習) を応用。従来では、実現が難しかった、断面認識および波形認識を行うことで、トレースラインや、計測の一部を自動化します。

Sustainability

環境に配慮した取り組み

*Aplio i-seriesとの比較

Workflow

検査環境を一変させる

スキャンをより快適にするためにAplio beyondの操作パネルの高さやモニタの高さをカスタマイズすることが可能です。日常の日常業務だけでなくより救急外来やカテーテル室等でも快適に検査環境を整えることができます。Aplioの操作パネルは座った状態でも立った状態でも使用できるように調整することが可能です。

Aplio beyond は快適な検査環境を提供します。高画質と自由な操作性を有しながら、システムは非常に静かで検査中に医師と患者に心地よい落ち着いた雰囲気を作り出すことに貢献します。

一般的名称 販売名 製造販売認証番号
汎用超音波画像診断装置 超音波診断装置 Aplio beyond CUS-ABE00 305ADBZX00067000
手持型体外式超音波診断用プローブ コンベックス式電子スキャンプローブ 8CW1 PVU-475BTW 305ADBZX00066000
手持型体外式超音波診断用プローブ リニア式電子スキャンプローブ 12L4 PLU-805BT 305ADBZX00028000
手持型体外式超音波診断用プローブ リニア式電子スキャンプローブ 17LH7 PLU-1202BT 229ACBZX00015000
手持型体外式超音波診断用プローブ セクタ式電子スキャンプローブ 6S1 PSU-28BT 306ACBZX00015000
※本装置は診療報酬区分番号D215-3「超音波エラストグラフィー」の通知の使用条件に添った医療機器製造販売承認を取得しています。
※従来機種はAplio i800 (TUS-AI800)で比較。

※ApliGateから他のデバイスにエクスポートされた画像を共有するためのツールは、このオプションキットに含まれておらず、追加購入が必要になる場合があります。詳細については最寄りのキヤノンメディカルシステムズの担当者にお問い合わせください。
※ApliGateを介して個人データを匿名化するには、必ずApliGateソフトウェアを購入してください。ApliGateからエクスポートされたすべての画像に関連する個人情報の管理と保護は、ユーザーの責任です。
キヤノンメディカルシステムズは、これらの画像または関連する個人情報について一切の責任を負いません。