Opening New Dimensions


世界最大の開口径900mmと、画像化領域850mmΦを実現。
器具を装着した患者さんや救急時、穿刺手技を伴う撮影時に大きな威力を発揮します。

新設計ガントリ

真に役立つ大口径CTとするために、ガントリを新規に開発。世界最大の900mm開口径を実現しました。ポジショニングの自由度が広がるため、救急時やお年寄りの方の撮影時にも有用です。また900mmの大口径により、患者固定具を使用した撮影でも撮影体位の自由度が大幅に高まります。異なる装置間で同一の固定具を使用し、一定の体位で撮影、画像化することで、患者位置の相関性が高精度に保たれます。

AIDR 3D

医療被ばくを半分にしたい。その思いより被ばく低減画像再構成処理「AIDR3D」を開発しました。
逐次近似再構成法の原理を応用。収集された投影データ上で、統計学的ノイズモデル、スキャナーモデルを用いてノイズを低減。さらに、アナトミカルモデルを用い、画像再構成ドメインの中でノイズ成分のみを抽出して繰り返し除去します。低線量時の画質を大幅改善します。

SEMARTM

当社独自の金属アーチファクト低減再構成であるSEMARは、シングルエナジーデータに対して、Forward projectionとBackprojectionを適用することで、金属アーチファクト成分のみを効果的に除去できます。特に整形領域において脊椎固定ボルト、人工骨などのアーチファクト低減効果が得られます。広範囲撮影やルーチン検査を含めて、さまざまな検査で使用することが可能です。
SEMAR: Single Energy Metal Artifact Reduction

治療計画用に特化した機能

患者固定具を使用した撮影に必要なフラット天板は、簡単に装着可能。またその際にも高い寝台位置再現性を実現しています。必要に応じて、通常天板とフラット天板、それぞれの撮影環境に即座に切り替えられるため、1台のCTを有効にご活用いただけます。また、呼吸を止めることが困難な患者さんの検査,また呼吸動における任意位相を必要とする検査などの多彩な臨床要求に対応するため,呼吸動に応じた撮影が可能です。

  • フラット天板への切り替え
  • 呼吸同期撮影の適応
※オプション