*本システムに自己学習機能は有しておりません。
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ガントリタッチパネル
ガントリ前面に2台のタッチパネルを搭載。グラフィカルなデザインとシンプルなレイアウトで、患者さんの情報を表示できるほか寝台移動もサポートします。また、タッチパネルで撮影部位を選択し、パネル下のMoveボタンを押すだけで、撮影開始位置まで自動でポジショニングを行います。ガントリ内蔵カメラ
ガントリボア内にキヤノン製のカメラを2台内蔵。カメラ映像をコンソール上に映し出し、患者さんの状態を確認する事が可能です。またディープラーニングを用いて設計した姿勢推定モデル*により、カメラ映像から寝台上の患者さんの関節位置などを検出し、撮影開始位置を自動算出。800mmワイドボア
新たに設計したプラットフォームで800mmの開口径を実現。これにより患者さんの負担を軽減し、“やさしい” CT検査をお受けいただけます。肘が張るような体位のポジショニングや、病態によって動きが制限される患者さんにおいても、柔軟な検査環境を提供します。新コンソールシステム
新たなUXデザインを取り入れ、直感的に操作できることを目指して開発されたコンソールシステム。AI技術*を活用し撮影範囲を自動で設定するなど、先進の自動化技術の搭載でワークフローの改善が期待できます。操作者が代わっても再現性の高い結果が得られ、快適な検査環境を提供します。*設計の段階でAI技術を使用しており、本システムは自己学習機能を有しておりません。
一般的名称 | 全身用X線CT診断装置 |
販売名 | CT スキャナ Aquilion Serve TSX-307A |
認証番号 | 304ACBZX00001000 |
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