November 5, 2024
キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、2023年4月に販売開始したデジタル PET-CT「Cartesion Prime / Luminous Edition」において、検出器内部の信号処理回路を改良することで、238ピコ秒のTime-of-Flight(TOF)時間分解能を実現しました。当社は、今回の改良で検出器性能が向上した「Cartesion Prime / Luminous Edition」を、11月5日より国内で販売開始します。
November 1, 2024
香港デザインセンターが主催する「2024年アジアデザイン賞」において、当社の全身用X線CT診断装置 「Aquilion ONE / INSIGHT Edition」が銀賞を受賞しました。
October 31, 2024
キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、画像診断の現場における医療従事者の業務効率化や迅速な診断をサポートする、医用画像解析ワークステーション用プログラム「Abierto Vision(アビエルト ビジョン)」を2024年11月5日より販売を開始します。
October 22, 2024
キヤノンメディカルシステムズ株式会社本社が、環境省が定める「自然共生サイト」に認定されました。「自然共生サイト」は、2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする世界目標(30by30)の達成に向けて、「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を国が認定するものです。
September 6, 2024
キヤノンメディカルシステムズ株式会社は小型・軽量・ワイヤレスで簡単に持ち運ぶことができ、多様な検査ニーズに対応可能な携帯型超音波診断装置「Aplio air(アプリオ エアー)」の国内受注を10月1日より開始します。
May 29, 2024
オリンパス株式会社と、キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、2024年1月に発表した超音波内視鏡システムにおける協業の合意に基づき、販売活動を開始します。
May 20, 2024
キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、全国の当社画像診断装置をご使用の医療施設を対象に、「画論32nd The Best Image」の応募受付を開始いたしました。
May 8, 2024
キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、「Aplio i700 / LX Prism Edition」の販売を本日より開始します。Aplio i700 / LX Prism Editionは、超音波減衰法を用いて肝臓の脂肪量を定性的に評価するための情報を提供するATI-Rと肝臓の組織の硬さを数値やカラーマップで表示するSWE等、臨床アプリケーションの搭載が可能です。
April 30, 2024
キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、令和6年春の褒章において、川岸 哲也が「紫綬褒章」を受章したことをお知らせします。紫綬褒章は、学術研究や芸術、文化などにおいて優れた功績を残した個人に国から授与される褒章です。
April 9, 2024
キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、マグネットをはじめとしたMRIの主要コンポーネントを全て一新した 「Vantage Galan 3T / Supreme Edition」 の国内販売を本日より開始します。
April 8, 2024
キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、広島大学と次世代のX線CTとして期待されるフォトンカウンティングCTの早期実用化を目指し、世界で3台目となる当社製装置を用いた臨床研究を開始しました。
April 4, 2024
キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、PSP株式会社およびエムスリーAI株式会社と、医療AIを活用したヘルスケアIT事業の協業において業務提携することに合意しました。当社が得意とする「AI解析技術」や「3D処理技術」のライセンスをPSPが有する読影用の「DICOMビューアーソフトウェア」に提供します。さらにPSPとエムスリーAIが共同で推進している医療AIプラットフォーム事業について、当社が販売連携します。
February 26, 2024
キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、ラドバウド大学メディカルセンターと次世代のX線CTとして期待されるフォトンカウンティングCTの、世界で2台目となる当社装置を用いた臨床研究を1月下旬より開始しました。
February 8, 2024
キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、令和6年2月7日(水)に開催された取締役会において、役員人事を次のとおり内定しました。
January 15, 2024
キヤノンメディカルシステムズ株式会社とオリンパス株式会社は、このたび超音波内視鏡システムにおいて協業することに合意しました。超音波内視鏡検査で使用する超音波診断装置をキヤノンメディカルが開発・生産し、オリンパスが販売します。キヤノンメディカルのEUS領域向け超音波診断装置とオリンパスの超音波内視鏡を組み合わせ、高画質診断を可能とする製品を市場に提供します。EUSにおける技術革新・更なる診断性能の向上を目指し、国内、欧州を皮切りにグローバルに展開していきます。
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