October 16, 1998
(株)東芝は、1回転あたり0.75秒でスキャンできるヘリカルスキャン方式(*1)の全身用X線CT装置の高級機種として操作性を向上させた「Asteion(アステオン)/VR」他1機種を商品化し、10月より販売を開始します。販売は東芝メディカル株式会社が行います。
October 15, 1998
(株)東芝は、持ち運びができ小規模な病院や診療所、往診などでの検査に適している小型・軽量の超音波診断装置「MiniVision(ミニビジョン) HT」と台車一体型の「MiniVision(ミニビジョン) MT」を商品化し、10月17日からDyRo-usシリーズとしてそれぞれ発売します。
October 6, 1998
(株)東芝は、1978年に日本初の全身用CT装置を発売して以来、業界のリーディングカンパニーとして、先端技術の開発と高品質な製品の提供により世界市場での確固たる地位を築いてきましたが、9月29日に生産累計が1万台に達しました。
September 29, 1998
(株)東芝は、従来比(*1)1.5倍のスピードに相当する1回転あたり0.5秒でスキャンできるヘリカルスキャン方式(*2)の全身用X線CT装置の最上位機種として「Aquilion(アクィリオン)」を商品化し、10月1日より販売を開始します。
July 17, 1998
東芝は、拡張性と信頼性に優れたPCサーバなどオープン系システムを採用することで、医療機関の機能分化や包括算定化(*1)などの複雑化する医療制度の変化に柔軟に対応し、正確かつ迅速に医事業務を処理することができる医事会計システムとして「HAPPY CS-II医事会計システム」を商品化し、10月末から出荷を開始します。
May 29, 1998
当社は、平成10年5月27日(水)に開催された取締役会において、平成9年度(平成9年4月1日~平成10年3月31日)の決算および役員人事等を次のとおり内定しました。
May 15, 1998
当社は、世界で初めてCT本体(架台)側を連続スライドさせる方式を採用することで、手術室内で術中にヘリカル (*1)CTを撮影することができるX線CT装置「架台自走式ヘリカルCTスキャナ」を製品化し、4月から受注活動を開始しました。
May 11, 1998
東芝は、「ヘリカルスキャンX線CT装置の開発」の社会的貢献が認められ、4月28日、市村産業賞功績賞を受賞しました。
March 31, 1998
当社は、平成10年4月1日付をもって次の通り組織改正・人事異動を実施します。
March 13, 1998
当社は、1回の超音波送信で4方向からの反射エコーを同時に受信できる当社独自の「4方向同時受信方式」を採用することで、256チャネル相当で反射エコーを受信し、従来比(*1)4倍の処理速度で高精細な画像表示が可能な全身用カラー超音波診断装置 「PowerVision(パワービジョン)6000」(形式名 SSA-370A)を商品化し、営業活動を開始しました。
February 10, 1998
株式会社東芝と東芝メディカル株式会社は、操作性に優れ、多目的な検査ができるデジタルラジオグラフィ(DR)(*)付X線テレビ寝台システム「DI stationシリーズ」を開発し、2月9日(月)から営業活動を開始しました。
December 19, 1997
株式会社東芝と東芝メディカル株式会社は、Cアームの動作速度を当社従来機種比(*1)2倍の秒速20度とするとともに、モニター画面から目を離さずにCアームや寝台を片手でブラインド操作できるワンハンドグリップを採用した、インターベンション(*2)対応の心臓血管専用X線診断システム「Infinix CS」を商品化し、12月18日から営業活動を開始しました。
November 20, 1997
当社は、業界最高クラスの41万画素の高解像度CCD(電荷結合素子)を採用することにより、消化管の内壁の微小構造まで鮮明に観察できる電子スコープ2機種(上部消化管用/下部消化管用)を開発し、営業活動を開始します。
October 30, 1997
ダイナボット株式会社と東芝メディカル株式会社、株式会社東芝は、急速に変化しつつある臨床検査市場のニーズに対応するため、3社の共同出資により「アボット東芝ダイアグノスティックス株式会社」を設立し、本年12月から国内市場を対象に事業活動を開始します。
October 23, 1997
当社は、身体の断層画像を連続撮影できるヘリカルスキャン方式(*1)の全身用X線CT装置として、低価格化を実現するとともに、設置面積を約18m²と業界最小クラスに低減した「Auklet(オークレット)」を開発し、営業活動を開始しました。
October 14, 1997
株式会社東芝は、病院内・病院間(遠隔医療)のネットワークシステム事業を強化するため、医用機器・医用画像システム事業を担当する医用機器事業部と病院事務に関わる情報システムを担当する情報通信・制御システム事業本部内の医用情報システム担当/医用パッケージ担当を、10月1日付けで統合して事業体制を再編し、「医用機器事業部」を「医用機器・システム事業部」と改称しました。
August 28, 1997
株式会社東芝は、デジタルガンマカメラ(*)・シリーズとして、バリアブルアングル型ガンマカメラ「E.CAM」と医用画像処理装置「GMS-5500A/UI」を組み合わせた新製品の販売を開始しました。
August 12, 1997
当社は、業界最高クラスの41万画素の高解像度CCD(電荷結合素子)を下部消化管用スコープに採用することにより、消化管の内壁の微小構造まで鮮明に観察できる電子内視鏡装置「TRE-3680」を開発し、8月6日から営業活動を開始しました。
July 31, 1997
当社は、専用ASICの開発やデジタル処理回路の小型化などにより、心臓などの循環器検査に対応できる高機能をコンパクトな本体に納めた全身用カラー超音波診断装置「CoreVision (コア・ビジョン)」(形式名:SSA-350A)を商品化し、7月25日から営業活動を開始しました。
June 26, 1997
当社は、6月26日(木)開催の第70期定期株主総会及びその後の取締役会において下記のとおり主要人事を決定いたしました。
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