July 27, 2020
キヤノンメディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 代表取締役社長:瀧口 登志夫)は、スペインのマドリードをホームタウンとするレアル・マドリードの公式画像診断パートナーとしての契約を、さらに5シーズンにわたって継続します。
当社は、過去4年間で4,000件以上の高品質な画像診断の研究を実施することに貢献し、アカデミーやサッカー、バスケットボールのトップチームの選手が必要な治療やリハビリを受け、競技に最適な状態で復帰できるよう支援しています。今回の契約を機に、選手たちが最高の状態でプレーできるように支援するとともに、スポーツ医学の可能性をさらに広げていきたいと考えています。
この契約に基づき、当社は、世界で初めてAIを用いて開発した画像処理技術「Advanced intelligent Clear-IQ Engine(AiCE)」を搭載したMRIシステムVantage Galan 3Tや、Viamo sv7、Aplio a550、Aplio i900などの超音波診断ソリューションを含む6つの新しい画像診断ソリューションをクラブに提供します。