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September 21, 2006

東芝グループをあげてピンクリボン啓発運動を展開

株式会社東芝(以下、東芝)と東芝メディカルシステムズ株式会社(以下、東芝メディカル)をはじめとする東芝グループ(以下、当社グループ)は、乳がんの早期発見、診断、治療の大切さを啓発するピンクリボン運動の趣旨に賛同し応援しています。その一環として、本年も10月のピンクリボン月間に啓発運動を実施します。

本日から10月31日にかけて、東芝本社ビル1階でのマンモグラフィの展示を行います。また、グループ会社の東芝ビジネス&ライフサービス株式会社では「ピンクリボン・ミネラルウォーター」を販売し、従業員やお客様に「ピンクリボン運動」への関心の喚起と参加を勧奨します。この「ピンクリボン・ミネラルウォーター」の販売の収益金の一部は(財)日本対がん協会「乳がんをなくすほほえみ基金」に寄付します。

乳がんは、早期診断、早期発見によりその死亡率が低下します。東芝メディカルは国内市場における画像診断システムのトップメーカーとして、乳がん検診に有用なマンモグラフィ装置のほか、超音波診断装置、CT、MRI、などの画像診断モダリティーで乳がん診断のニーズへのトータルソリューションの提供をしてきました。2003年からは、ピンクリボンの関連イベントにマンモグラフィの実機や、マンモ検診車を展示するなどし、参加者への乳がん検診啓発に取り組んできています。2004年からは、当社グループのCSR活動として、乳がん検診についての正しい知識を従業員とその家族に広める活動の輪をグループ全体に広げています。

当社グループでは、ピンクリボン運動への参画や講習会のサポート、セミナー開催などによる放射線技師や臨床検査士の技術向上などを通じて乳がんの早期発見、診断、治療に貢献し、今後も患者さんに優しい、より良い装置を提供し医療の発展に寄与していきます。

以上

本資料に関するお問い合わせ先

株式会社東芝 広報室
東芝メディカルシステムズ株式会社 広報室  
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