July 7, 2017
東芝メディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:瀧口登志夫)は7月12日(水)~14日(金)に東京ビッグサイト(東京・有明)で開催される国際モダンホスピタルショウ2017に出展するとともに、出展企業によるプレゼンテーションセミナーを開催します。
近年、病院内には診断画像、手術動画、カルテ情報などの多様な医療情報が大量に蓄積されています。それらの多様なデータを統合して一元管理することで、医療および経営に寄与する高度な情報システムが求められています。また、地域医療連携の進展により、医療機関同士の情報連携を支援・促進するための医療情報ネットワークの構築も重要性を増してきています。
当社は必要な情報を収集・統合・解析・加工し、患者さんの診療に当たる医師や病院経営者へより価値のある情報として提供できる新たなソリューションを提案してまいります。さらに、ワークフローの効率化、地域間連携、経営効率化につながる多彩な最新の医用ソリューションをご紹介します。
本年はキヤノングループ入りして初めての参加となり、当社ブースではキヤノングループにおける様々な取り組みを展示します。ぜひ、当社ブースにお越しいただけますようご案内いたします。
東芝メディカル展示ブース : 東京ビッグサイト 東展示棟 第3ホール A-23
【主な出展品】
【セミナー】開催期間中2つのセミナー(参加無料)を予定しています。
■プレゼンテーションセミナー A-3
日時
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| 7月12日(水)14:00~14:45
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会場
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| 会議棟605
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テーマ
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| 小児循環器分野における統合ビューワの有用性と展望について
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座長
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| 村田 高茂先生(医療法人社団成蹊会 岡田病院 理事長・院長)
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演者
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| 上田 秀明先生(神奈川県立こども医療センター 循環器内科部長) |
日時
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| 7月13日(木)11:30~12:15
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会場
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| 会議棟605,606
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テーマ
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| 真のVendor Neutralに向けて! 東芝メディカルシステムズのVNDMへの取組み
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ご挨拶
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| 代表取締役社長 瀧口 登志夫
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座長
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| 副島 秀久先生 (済生会支部熊本県済生会 支部長)
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演者1
| :
| Rick Stroobosscher (Karos Health Incorporated Founder)
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演題1
| :
| カナダにおける大規模地域病院間連携の実例紹介
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演者2
| :
| 村田 高茂先生(医療法人社団成蹊会 岡田病院 理事長・院長)
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演題2
| :
| 地域連携ソリューションに向けてVNDMの試験導入 |
HAPPY ACTIS、TOSMEC Aventy、HealthcareAgent、Made for Lifeは東芝メディカルシステムズ株式会社の商標です。
Medical Image Place は、キヤノンマーケティングジャパン株式会社の登録商標です。