May 7, 2020
キヤノン株式会社は、成長事業であるメディカル事業のさらなる強化・拡大に向けて、グローバルで再編を進めています。このたび、キヤノン(中国)有限公司における眼科機器事業を、2020年5月1日付でキヤノンメディカルシステムズ(中国)有限公司に移管しました。
April 27, 2020
キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、AI技術であるディープラーニングを用いて設計されたノイズ除去再構成技術「Advanced intelligent Clear-IQ Engine(AiCE)」を搭載可能な 1.5T MRI「Vantage Orian / S Grade(ヴァンテージ オライアン エス グレード)」の国内販売を本日より開始します。
April 7, 2020
新型コロナウイルス感染が都市部で急速に拡大していることを受け、政府より緊急事態宣言が行われます。当社は、該当地域の拠点において、感染拡大防止及び従業員の安全確保を第一としたテレワーク実施等の措置を講じた上で、医用機器メーカーとして医療現場の機能維持を図るべく、医療施設に向けた医療システムのサポート業務を引き続き継続いたします。
March 26, 2020
キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、国立大学法人 長崎大学とともに、遺伝子増幅法である蛍光LAMP法を用いた「新型コロナウイルスRNA検出試薬 Genelyzer KIT」を開発し、これを用いた迅速遺伝子検出システムが、この度、厚生労働省及び国立感染症研究所による「臨床検体を用いた評価結果が取得された2019-nCoV遺伝子検査法について」2020年3月26日版において、本システムが陰性一致率100%、陽性一致率90%以上として結果が公表されました。このため、厚生労働省の通知により、本システムを行政検査に使用することが可能となりました。
March 19, 2020
キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)の「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の診断法開発に資する研究」における「迅速診断キットの基盤的研究開発」において、国立大学法人長崎大学と共同で新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)遺伝子検査システムを開発し、この検査システムを用いた実用化研究に着手しました。
March 3, 2020
キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、令和2年2月28日(金)に開催された取締役会において、役員人事を次のとおり内定しました。
February 25, 2020
キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)の「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の診断法開発に資する研究(研究開発代表者:国立感染症研究所 感染病理部部長 鈴木忠樹)」における「迅速診断キットの基盤的研究開発」に参画し、迅速な新型コロナウイルス遺伝子検査システムの開発を開始しました。
January 30, 2020
キヤノン中国、キヤノンメディカルシステムズ中国ならびにキヤノングループは、武漢市の医療現場における画像診断装置不足に対応するため、中国国家衛生健康委員会を通じて武漢市華中科技大学同済医学院附属同済病院に全身用X線CT診断装置を寄付します。
January 6, 2020
ディープラーニングを応用した画像再構成技術および新たなDual Energy技術を搭載した、320列エリアディテクターCT(以下、ADCT)Aquilion ONE / PRISM Edition(アクイリオン ワン / プリズム エディション)の国内販売を本日より開始します。
ディープラーニングを用いて設計された画像再構成技術Advanced intelligent Clear-IQ Engine-integrated (AiCE-i) を80列/160スライスCTに展開した Aquilion Lightning / Helios i Edition(アクイリオン ライトニング ヘリオス アイエディション)の国内販売を本日より開始します。
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