iPerformance
- Imaging / Clinical Application


先進医療において妥協できない高画質を実現するイメージング・テクノロジー。

薄型コンベックスプローブ

腹部用コンベックスプローブとして必要とされる画質、感度を確保するためには、これまで譲ることのできなかったプローブの厚み。新開発の薄型コンベックスプローブでは、新しい設計思想により構造、材料を見直し、従来の常識を打ち破る薄さを実現しました。肋間が狭い場合でも、患者に圧迫痛を与えずに検査を進めることが可能です。さらに薄型マイクロコンベックスプローブではプローブに直接ディスポーザブルの穿刺アタッチメントを取り付けることができるので、ブラインド領域が少なく自由度の高いスキャン面の設定が行えます。



iSMI (Superb Micro-vascular Imagig)*

当社独自の低流速血流表示技術であるSMIがi-Seriesで生まれ変わりました。高感度、高分解能、高フレームレート、低アーティファクトに磨きがかかり、トリプレクスモードでBモード、カラー、PWを同時に表示可能となりました。

腎臓
頸動脈



SWE*

せん断波の伝搬速度を推定し、組織の硬さを数値やカラーマップで表示できます。さらに、せん断波の到達時間を等高線表示するPropagation表示モードを搭載。せん断波の伝わり方を視覚的に確認でき、検査結果の信頼性の判断に役立つ情報を提供します。 またMAD(Measurement Area Detection)機能で標準偏差の小さい箇所を自動検出し平均値を自動で算出します。計測の手間を削減し、より精度の高い計測をサポートします。



Elastography*

組織の硬さに応じた歪みの程度を、容易にリアルタイムにカラーマップで表示できます。関心領域と参照領域にROIを設定することでRatioの算出も行えます。リニアプローブだけでなく、コンベックスプローブや特殊プローブでもご利用いただけます。

線維腺腫



CHI*

通常の造影モードに加え、当社独自のADFやSMIによる血流像との組合わせ表示や、様々な撮像モードに対応しています。また、関心領域の輝度の変化を定量的に解析するアプリケーションを用いて、より客観的な評価が可能になりました。がんなどの治療後の効果判定に有効な診断方法として期待されています。術中プローブでも可能です。

HCC



Smart Fusion*

超音波で描出しにくい部位でも、同期させたCT/MRIのリファレンス画像とともに観察することで、病変・腫瘍の位置を特定することが容易になり、穿刺時にもより確かな位置決めをサポートします。プローブ付き3D画像表示は3次元ボディマークとしてプローブ位置の確認にも使用できるので、治療補助機能としても有用です。また超音波画像をリファレンス画像として同期可能です。高精細なBモード画像をリファレンスさせることで治療前後の効果確認がより詳細に行えます。(US-US Fusion)Quad displayではリファレンス画像、超音波画像、リファレンスと超音波の重ね合わせ画像およびプローブ付き3D画像の組み合わせ表示が可能です。

Smart Fusion
US-US Fusion
Smart Fusion Quad 表示
磁場発生器は本体に搭載可能



Mechanical Volume Imaging*

Differential THIモードやApliPure™ + などの技術をもとに多彩な高画質Volume Imaging を構築します。プローブは経腹用、体腔内用のバリエーションから目的に応じて選択できます。


PVT-675MVL
PVT-681MVL



Luminance*

3D画像に仮想光源を設けることで、対象に影を付け、組織を自然に、よりリアルな質感で観察できます。

Luminance Baby Face



Shadow Glass*

周囲の組織を透かし表示にして内部構造の3D画像と重ね合わせて表示することで、両者を同時に観察できます。内部の血流のカラー4D画像(CDI、SMI)とも同時表示可能です。



Smart Sensor 3D/Smart 3D*

Smart 3Dでは、2次元の断層像と垂直方向にプローブをスキャンし、連続して収集したCineメモリ画像データから、3次元画像を表示します。
FAN(煽り)操作の角度、もしくはSLIDE操作の距離を設定すれば、簡単にVolume像を描出できます。
SmartSensor3Dでは、プローブに取り付けた磁気センサからの位置情報を利用して、より簡単に正しい位置関係の3D画像を表示ができます。



*オプション