Architecture


iBeam Forming

Multi-Sync Pulser

プローブの各素子に対してそれぞれ同時に異なる波形を重ね合わせて駆動することができます。これにより深さ方向に絞れたビーム照射が可能となります。ノイズの少ない受信信号を得るためにパルサーから綺麗な波形を送信しています。
そのためペネトレーションや、空間およびコントラスト分解能が向上しました。



Multi-Beam Receiver

Multi-Beam Receiverにより、受信信号を同時に処理することが可能となります。これにより広い範囲を分解能よく高フレームレートで画像を取得できるようになります。



Multi-Harmonic Compounding

複数の受信ビームを重ね合わせることにより、鋭いビームを形成することが可能になります。



Multi-Harmonic Compounding

一般的名称 汎用超音波画像診断装置
販売名 超音波診断装置 Aplio i600 TUS-AI600
認証番号 229ABBZX00013000