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October 15, 2019

キヤノンメディカルシステムズ、ドバイに中近東統括部門設立

キヤノンメディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 代表取締役社長:瀧口 登志夫)は、中近東拠点の統括部門をキヤノンミドルイースト(ドバイ/UAE)に開設します。稼働は2020年1月初旬を予定しています。(ホームページはこちら:https://global.medical.canon/MEA/index.html) 

当社は中近東におけるビジネスを40年以上にわたり展開しており、すでにエリアディテクターCT Aquilion ONE / GENESIS Editionや、高精細アンギオグラフィーシステム Alphenix 、超音波診断システム Aplio i900/i800など、多くの最先端医療システムの納入実績を築いています。

中近東地域のハブを担うドバイで地域統括部門を開設することにより、日本の最新医療システムを、さらにきめ細やかに中近東地域の市場ニーズに沿って提供することが可能になります。また、直接事業を推進することによりUAE・サウジアラビアを中心とした中近東、そしてアフリカ地域への事業を更に拡大し、当社のさらなるグローバル化のための事業基盤の構築を図ります。

当社は人々の健やかな生活の実現のために、これからも医療の発展に貢献し続けてまいります。





 以上

【キヤノンメディカルシステムズについて】 
当社は、疾病の早期診断、早期治療のためCT、MRI、超音波診断装置、X線診断装置などの画像診断装置や体外診断装置、ヘルスケアITソリューションを開発、製造し、世界150以上の国や地域に提供しています。当社の経営スローガンである「Made for Life」(患者さんのために、あなたのために、そしてともに歩むために)のもと、病院経営に貢献し、患者さんに優しい医療システム・サービスをお届けし、これからも変わらず医療に貢献してまいります。 
キヤノンメディカルシステムズ株式会社 ホームページ:https://jp.medical.canon/

【地球環境への取り組み】 
当社は、より良い地球環境の実現のため、開発、調達、製造、販売、サービス、廃棄段階まで一貫して環境への影響に配慮した医療機器・システムを提供しています。地球温暖化防止をはじめとし、医療放射線被ばくの低減、資源有効活用、化学物質の管理など推進し、地球との共生や豊かな価値の創造のために環境保全に取り組みます。  
キヤノンメディカルシステムズ株式会社 環境活動:https://jp.medical.canon/about/environment

Aplio, Aquilion, Aquilion ONE, Alphenix , Made for Life はキヤノンメディカルシステムズ株式会社の商標です。