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February 18, 2019

ファインデックス株式会社との商品基本取引契約の締結について

キヤノンメディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市、社長:瀧口 登志夫)は、株式会社ファインデックス(本社:東京都港区、社長:相原 輝夫 以下、ファインデックス社)との間で、本日、商品基本取引契約(以下、本契約)を締結しました。


当社とファインデックス社は、技術が日進月歩で進化する医療業界にあって、互いの強みをもって補完しあうことでより大きなシナジーを得るべく、2018年1月26日に業務提携における基本的な合意文書を締結しました。今般、当該基本合意に基づき、製品の補完範囲や連携に係る今後の方針等について詳細な事項の合意に至り、本契約を締結しました。

本契約では、ファインデックス社の内視鏡システム及び生理システムと当社の医療用画像管理システム(PACS)とを連携させ、病院の規模の大小を問わず、互いの製品を販売していくことで合意しました。これにより両社は、院内で実施される全ての検査結果を管理する仕組みを、ワンストップで提供できます。


今後は、本契約を通じて製品開発を加速させ、あらゆる規模の医療機関に対して医療現場が抱える様々な課題を解決するオールインワンのソリューションを提供していくことで、医療に貢献してまいります。




以上

【キヤノンメディカルシステムズについて】
当社は、疾病の早期診断、早期治療のためCT、MRI、超音波診断装置、X線診断装置などの画像診断装置や体外診断装置、ヘルスケアITソリューションを開発、製造し、世界150以上の国や地域に提供しています。当社の経営スローガンである「Made for Life」(患者さんのために、あなたのために、そしてともに歩むために)のもと、病院経営に貢献し、患者さんに優しい医療システム・サービスをお届けし、これからも変わらず医療に貢献してまいります。
キヤノンメディカルシステムズ株式会社 ホームページ:https://jp.medical.canon/

【地球環境への取り組み】
当社は、より良い地球環境の実現のため、開発、調達、製造、販売、サービス、廃棄段階まで一貫して環境への影響に配慮した医療機器・システムを提供しています。地球温暖化防止をはじめとし、医療放射線被ばくの低減、資源有効活用、化学物質の管理など推進し、地球との共生や豊かな価値の創造のために環境保全に取り組みます。
キヤノンメディカルシステムズ株式会社 環境活動:https://jp.medical.canon/about/environment

Made for Life はキヤノンメディカルシステムズ株式会社の商標です。