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November 15, 2018

エルピクセル株式会社との資本提携について

キヤノンメディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市、代表取締役社長:瀧口 登志夫)は、エルピクセル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:島原 佑基)との間で同社の第三者割当増資を引き受けることで合意し、株式引受に関する契約に基づき、出資を完了いたしました。

当社は、医療機関に存在する膨大なデータを統合、分析、解析することで、医療従事者を支援していくことを目指しています。本提携により、エルピクセルの持つAI技術との連携を図りながら、より効率的で質の高い医療サービスの提供を実現する技術開発を加速してまいります。


 以上

【キヤノンメディカルシステムズについて】
当社は、2018 年1月4日に社名を「東芝メディカルシステムズ株式会社」から「キヤノンメディカルシステムズ株式会社」に変更しました。疾病の早期診断、早期治療のためCT、MRI、超音波診断装置、X線診断装置などの画像診断装置や体外診断装置、ヘルスケアITソリューションを開発、製造し、世界150 以上の国や地域に提供しています。当社の経営スローガンである「Made for Life™」(患者さんのために、あなたのために、そしてともに歩むために)のもと、病院経営に貢献し、患者さんに優しい医療システム・サービスをお届けし、これからも変わらず医療に貢献してまいります。
キヤノンメディカルシステムズ株式会社 ホームページ:https://jp.medical.canon/ 

【地球環境への取り組み】
当社は、より良い地球環境の実現のため、開発、調達、製造、販売、サービス、廃棄段階まで一貫して環境への影響に配慮した医療機器・システムを提供しています。地球温暖化防止をはじめとし、医療放射線被ばくの低減、資源有効活用、化学物質の管理など推進し、地球との共生や豊かな価値の創造のために環境保全に取り組みます。
キヤノンメディカルシステムズ株式会社 環境活動:https://jp.medical.canon/about/environment 

Made for Life はキヤノンメディカルシステムズ株式会社の商標です。