May 23, 2022
キヤノンメディカルシステムズ株式会社(本社︓栃木県大田原市 代表取締役社長︓瀧口登志夫)は、全国の当社画像診断装置(CT、MRI、超音波診断装置)をご使用の医療施設を対象に、「画論30th The Best Image」の応募受付を5月18日(水)から開始しました。受付終了は7月8日(金)までを予定しており、10月の厳正なる一次審査を経て12月18日(日)に最終審査が行われ、結果が発表されます。
「画論 The Best Image」は、1993年に第1回を開催し、今年で30年目を迎えます。診断・治療に必要な画像のクオリティはもちろん、被検者へのメリット、撮影・処理技術の工夫など、臨床的価値(クリニカルバリュー)を、画像診断のエキスパートの先生方に総合的に判断いただき「最良のイメージ」を選定します。日進月歩の画像診断において、日常診療で活用できる創意工夫を全国はもとより世界中の施設で共有していただくことで、画像診断のさらなるレベルアップを図り、多くの患者さんに活用いただくことを目的に開催しています。コロナ禍においても例年500件近くの応募をいただき、定着したイベントとなっています。
30回目の今回は、特別企画「Young Innovator Award(画論 YIA)」として、35歳以下の画像診断の将来を担う方々を対象とした表彰を行います。
当社は今後もMade for Life の理念のもと、尊い命を守る医療に貢献してまいります。
※応募方法・要項、各項目詳細は以下をご覧ください。
https://thebestimage.medical.canon
【30th特別企画】「Young Innovator Award(画論 YIA)」の選定
今年度上位入賞者の内、画像診断の将来を担う35 歳以下の中から、優れた発想工夫、今後の臨床応用・画像診断の将来的発展に寄与が期待できる発表を行ったと評価された方を選定いたします。
【応募概要】
● 応募資格
・日本国内の医療機関に所属する医療従事者
●応募部門
・CT・MRI・超音波(弊社装置で撮影された臨床画像)
● 応募期間
2022年5月18日(水)11:00 ~ 2021年7月 8日(金)17:00
※7月 1日(金)17:00までにエントリーが必要です。
● 応募方法
・WEB応募システムからエントリー/応募
●審査スケジュール
・2022年10月頃︓一次審査を実施し、上位入賞施設を発表
・2022年12月18日(日)︓最終審査を実施後、発表式を開催
※今後の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況により、やむを得ず日程・開催方法・企画内容などを変更する場合があります。ご了承ください。