News | Press Releases


October 7, 2021

RSNA2021展示について

キヤノンメディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 代表取締役社長:瀧口登志夫)は、米国シカゴで2021年11月28日~12月2日(現地時間)に開催される北米放射線学会(RSNA2021)に、新型コロナウイルス感染症の動向を踏まえ、会場でのリアルな展示をひかえてバーチャル展示のみで参加いたします。

世界各地における新型コロナウイルスの度重なる感染拡大、それに伴う医療従事者への負担等、医療の逼迫が繰り返されています。当社は新型コロナウイルス感染拡大防止のために、大規模イベントの自粛、在宅勤務の推奨、手洗い、マスクの着用など感染防止策を徹底しながら医療継続のための支援をしています。新型コロナウイルスに感染させない・感染しないために、そしてお客様や従業員とその家族の安全を確保するという社会的責任を果たすために、今年のRSNAにはフルデジタルで参加することにしました。
当社の経営理念である『Made for Life』は、尊い命を守る医療に貢献することを意味しています。キヤノンメディカルは、患者さんと医療従事者の健康、安全を最優先することでMade for Lifeの実現を目指します。

バーチャル展示やwebinarでは、キヤノンの最新技術がwithコロナの世界で患者さんをいかにケアし、効率的な医療でどのようにアウトカムを最大化するかなど、医療従事者のニーズを満たすためのキヤノンの継続的な数々のイノベーションを体験いただけます。展示に関する詳細は、当社ホームページで間もなくお知らせする予定です。当社はこれからも進化する医療に貢献するために、お客様と共に歩み、ともに成長してまいります。

Made for Life はキヤノンメディカルシステムズ(株)の商標です。