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May 18, 2021

画像診断のスタンダードを築く「画論29th The Best Image」応募受付を開始

キヤノンメディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:瀧口登志夫)は、「画論29th The Best Image」の応募受付を本日5月18日(火)11時から開始します。(https://www.thebestimage.jp/)応募部門はCT・MRI・超音波の三部門で、10月の一次審査を経て12月19日に最終審査が行われ、結果が発表されます。

「画論 The Best Image」は、診断・治療に必要な画像のクオリティはもちろん、被検者へのメリット、撮影・処理技術の工夫など、臨床的価値(クリニカルバリュー)を総合的に判断することにより「最良のイメージ」を選定するという、それまでに類をみない取り組みとして、1993年に第1回が実施されました。
発表された新たな撮影方法は、その後海外でも高く評価され、また多くの施設でも取り入れられるなど、画像診断のスタンダードを築いてきました。今回も世界に新風を吹き込む機会になることと、当社は期待しています。


【応募概要】
● 応募資格
  医療機関で当社装置をお使いの方のみ、応募可能
● 応募期間
  2021年5月18日(火)11:00~2021年7月 8日(木)17:00
  ※7月 1日(木)17:00までにエントリーが必要です。
  ※今後の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況により、やむを得ず日程・開催方法・企画内容などを変更する場合があります。ご了承ください。
● 応募方法
  WEB応募システムからエントリー/応募(https://www.thebestimage.jp/
●応募条件・要項 ※詳細はWEB応募システムに記載
 ・当社装置で撮影された臨床画像
 ・1名様につきCT/MR/超音波部門各1症例まで
●審査スケジュール
 ・2021年10月頃:一次審査を実施し、上位入賞施設を発表
 ・2021年12月19日(日):最終審査を実施後、発表式を開催(詳細は後日応募施設にご案内)