操作手順


1. 試料調製

検体を採取したスワブを検体処理液に浸し、よく絞り出した後、試薬付ノズルを図のようにしっかりと装着します。

2. 検査カートリッジセット

検査カートリッジを装置に固定します。 正しくセットされたことを音でお知らせします。

3. 試料滴下

試料を4~6滴滴下後、装置に「カバー トジル」と表示されるので、スライドカバーを閉じると、測定が自動的に開始されます。

4. 表示

・3分後に短時間陽性判定表示 ※1
または
・8分後に最終判定(3分で陽性判定されない場合)

<判定例>
   +:陽性判定 -:陰性判定
   P:陽性判定 N:陰性判定

※1ウイルス量が多い場合

検体採取方法

検体採取方法の詳細は、Rapiim RSVの添付文書をご覧ください。

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一般的名称RSウイルスキット
販売名RSウイルスキット Rapiim RSV PRT-RSV01A
承認番号30200EZX00030000
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