Basic service policies
サービスの基本姿勢

サービスへの基本姿勢

キヤノンメディカルシステムズは日本国内サービスネットワークを擁し、お客様密着型サービスを徹底してまいりました。お客様サポートにおいては、「常に最新の情報と技術を取り入れ、社会の変化を読み取り、時代と共に進化していかなければならない」と私たちは考えます。
そして時代が変化しても「お客様が抱えるさまざまな問題に耳を傾け課題解決に真摯に取り組む」、「お客様に頼られる存在でありつづけたい」という想いを大切に持ち続けています。

この基本姿勢をもとに、お客様サポートのあらゆる場面において真剣な取り組みを続けてまいります

国内のサービスネットワーク

キヤノンメディカルシステムズは日本国内地域密着型サービスネットワークを展開しています。日本国内で約1,000名の国家資格(公的資格など)を有するカスタマーエンジニアが全国各地に常駐。万が一の故障時には装置を熟知したサービスセンタ常駐の担当者が迅速・的確に対応します。

地域密着型のサービス体制

全国に、約1,000人のカスタマーエンジニアがお客様の問題解決に取り組んでいます。弊社の医用機器を長年ご使用 いただいているお客様のそばで、地域に密着したサービスをご提供することがキヤノンメディカルシステムズのポリシーであり、このサービス体制が医療機器メーカーとして、これまで100年以上 に渡り育んできました。そして次の100年に向けてこれまで同様、お客様と共に歩み続けたいと私たちは考えます。

災害時の緊急バックアップ体制

当社は画像診断機器の国内カンパニーとして、地震、台風などの広域災害が発生した場合、全国のカスタマーエンジニアによる緊急バックアップ体制を迅速に立上げるための“広域災害発生時の行動基準”を定めています。

近年発生した地震などの災害時にも、当社のバックアップ体制が機能し、お客様の被災状況確認→緊急巡回訪問→復旧作業を行うことにより、速やかに装置をご使用できるような対策活動を推進しました。この活動は、被災地の多くのお客様より高い評価を頂いております。

万が一の災害に備え、当社はお客様が更に安心かつ安全に装置を利用して頂けるような仕組みと体制作りに取り組んでいます。

カスタマーエンジニア

患者さんのために、
あなたのために、
そして、ともに歩むために。


2018年7月7日、私たちは信じられない光景を目にしました。テレビから流れてきた映像は、見渡す限り水没した町。自衛隊のゴムボートによる必死の救出活動が展開され、疲労困憊した人々の様子が映し出されていたことは、まだ記憶に鮮明に残っています。場所は、岡山県倉敷市の北西部にある真備町。 その中心部で町内唯一の一般病院として地域医療の中核を担っていた「まび記念病院」も、甚大な被害を受けました。今回は、医療と災害をテーマに、まび記念病院が実際に歩んだ被災時から復興への道のりをお届けします。

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