iSense

直感的な操作性を目指したインターフェース

Real Time Quick Scan

Quick Scanがリアルタイムに画像観察をサポートします。ワンタッチで起動すればその後の全てのフレームを解析し、常に明るさを最適化します。

待ち時間の少ない起動時間

立ち上げ時間は6 0 秒。スタンバイからは3 0 秒の高速起動です。

タッチコマンドスクリーン角度調整/ゼリーウォーマ*

検査環境に応じて、タッチコマンドスクリーンの角度が約15度の範囲で調整可能です。ゼリーウォーマの温度は調整可能です。

スワイプ操作で直感的な操作を

操作パネルはキーの数を少なくしました。また、12.1インチのタッチコマンドスクリーンはスワイプ操作も可能です。

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日本語表示でわかりやすく

患者名やエラーメッセージが日本語で表示されます。

プローブホルダ

プローブホルダのローラーにより、プローブを持ち上げるとき、ケーブルを引き出すことができます。

2nd Console*

ワイヤレスタブレットからリアルタイムで画像の確認や画像保存・フリーズやカラードプラなどの操作が行えます。検査体勢が低くなりがちな下肢の検査や、スペースが限られるカテーテル検査室など、さまざまなシーンでの活躍が期待されています。



* オプション

過去画像参照機能

過去に保存した静止画・動画を参照しながら、検査を行うことができます。過去所見と比較しながら比較検査が行えます。過去画像選択は日本語対応です。

Raw Data Management

取得した高精細画像をRawデータでの保存が可能になりました。保存画像に対して、ゲイン調整、任意断面のMモード作成、アノテーションとボディーマークの追加や削除、マップ変更、スイープスピード変更、ゼロシフト調整や距離などの再計測等が可能です。

Data Storage

データは内蔵ハードディスク、USBメモリ、CD/DVDメディア、DICOMサーバに保存することができます。
さらに外付けHDDにも保存可能です。

業界標準の規格で院内ネットワークに接続

医用画像データ通信規格として業界標準DICOMに対応。
LANケーブルからはもちろん、無線LANからも院内のネットワークに接続することが可能*で、画像や患者情報を入出力できます。
* オプション
一般的名称 汎用超音波画像診断装置
販売名 超音波診断装置 Aplio i700 TUS-AI700
認証番号 228ABBZX00022000
一般的名称 手持型体外式超音波診断用プローブ
販売名 コンベックス式電子スキャンプローブ i8CX1 PVI-475BX
認証番号 228ABBZX00023000
一般的名称 手持型体外式超音波診断用プローブ
販売名 リニア式電子スキャンプローブ i24LX8 PLI-2004BX
認証番号 228ABBZX00026000
一般的名称 手持型体外式超音波診断用プローブ
販売名 コンベックス式電子スキャンプローブ i8C1 PVI-475BT
認証番号 228ABBZX00024000