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画質、コンパクト設計、ワークフロー、
安定感、信頼性を両立。
スピーディーで円滑なスクリーニング検査を実現。

FPDを採⽤し、広い視野、安定した画像を提供

FPDの採用により、30×30 cm角サイズの広い視野を実現。中心から周辺部までひずみがなく、直接線によるハレーションを抑えた、安定した画像を提供します。情報量の多い画像によりスムーズなスクリーニング検査をサポートいたします。

安心に配慮した検査環境を提供

逆傾斜時の受診者の安全を図る電動ショルダレスト(option)、滑りにくい素材と形状を採用した段付きハンドグリップ、耐荷重135kgの高強度の天板を採用。Aitella / EX Editionは各部に安全性を配慮したテクノロジーを凝縮。信頼性を求められる健診ニーズに応えます。

スペースの有効活⽤を図る、コンパクト設計

車内という限られたスペースを最大限に活用するために。遠隔操作卓を大幅にコンパクト化*しました。車内での柔軟なレイアウトや、受診者・術者の動線を確保でき、ゆとりがあり、効率的な検査環境をご提供します。
*自社従来遠隔操作卓の幅との比較

新しい⾃動発番機能で、受診者情報運⽤に柔軟に対応

日付・バス番号・連番の組合せをハイフンの有無や桁数など、自由度の高い設定が可能な自動発番機能を採用しました。多くのご施設で運用いただいている自動発番機能をさらに使いやすく。運用ニーズに柔軟に対応でき、導入時の負担軽減が図れます。

⾼効率を実現するワイドモニタを採用

所内設置のX線透視撮影装置で定評ある23インチワイド液晶モニタを採用しました。透視像と撮影像を、画面内に同時に表示し、視線の移動距離を抑え効率的に画像確認できます。高スループットが求められるスクリーニング検査を強力にサポートいたします。

胃胸部システムに対応

胃胸部システムでは、立位撮影用のX線管装置、可動絞り、保持装置や立位撮影台を組み合わせます。X線管を切替えることで、1台のX線高電圧装置で、胃部と胸部の撮影を行う胃胸部システムとして運用可能です。

幅広いニーズに応える可能性。
胸部検診を支えるキヤノンのFPDシステム

最新FPDと組合せ可能

高画質と優れたワークフローを実現します。撮影台専用モデルのビルドインシリーズは、CsIの蛍光体による低線量化、ワイヤリングケーブルを用いた据置型運用、通信速度の高速化によって、迅速かつ安心感のある撮影環境の構築をサポートいたします。

デジタルラジオグラフィの詳細はこちら

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一般的名称 胸・腹部集団検診用X線診断装置
販売名 胃・胸部集検用デジタルX線システム SREX-D32C Aitella
認証番号 224ADBZX00130000