第59回 日本医学放射線学会秋季臨床大会 ランチョンセミナー6

ディープラーニングを応用した画像再構成技術により、
被ばく線量低減と画質向上の両立を実現

AiCEはAquilion Precisionから、Aquilion ONE、他普及機へ展開することで、より広く、高画質の提供と被ばくの低減に貢献します。
PIQEはディープラーニングを応用した超解像画像再構成技術で、高精細な1心拍撮影での心臓検査を実現します。

Aquilion ONE / PRISM Editionの詳細は

※PIQEはAquilion ONEのみ対象

Advanced intelligent Clear-IQ Engine :AiCE
Advanced intelligent Clear-IQ Engine :AiCE
Precise IQ Engine :PIQE
Precise IQ Engine :PIQE

Advanced intelligent Clear-IQ Engine :AiCEの詳細は Precise IQ Engine :PIQEの詳細は

※AiCE、PIQEは画像再構成に用いるネットワーク構築にDeep Learningを使用しており、本システム自体に自己学習機能を有しておりません。

オープンなプラットフォームにより様々な画像解析アプリケーションを展開

Abierto Reading Support Solutionは、DICOM受信、解析をバックグランドで自動実行します。
オープン性を有し、自社のみならずパートナー各社のアプリケーションも搭載できるオープンなプラットフォームとすることで、今後各臨床領域においてさまざまな画像解析アプリケーションを順次展開してまいります。

住友別子病院

骨の経時差分処理
Temporal Subtraction For Boneが読影業務をサポート

読影業務軽減を目的にAbierto Reading Support Solutionを導入。
「担がん患者のフォローアップ CTは読影の件数が多く、骨転移の検索は読影医にとっても負担の大きい作業です。Temporal Subtraction For Boneでは、3Dフュージョン画像でCT値の変化がある場所が表示されるので読影時間の短縮にもつながっています」とご評価頂いております。

住友別子病院様の導入事例の詳細

他施設の導入事例も多く掲載しております

sou

sou

第59回 日本医学放射線学会秋季臨床大会 ランチョンセミナー6

画像診断・読影の新たな潮流


日時 2023年9月16日(土)11:50-12:50
会場 第1会場(あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)1F大ホール)
開催形式:ハイブリッド開催
共催 第59回 日本医学放射線学会秋季臨床大会
キヤノンメディカルシステムズ株式会社
このセミナーは整理券制です。発券につきましては学会HPにてご確認ください。
セミナー開始後は整理券が無くても入場可能です。

座長:工藤 與亮 先生(北海道大学 大学院医学研究院 画像診断学教室)

演者1:八坂 耕一郎 先生(東京大学医学部附属病院 放射線科)
「DLRによる高画質化が画像診断にもたらすインパクト」
Deep Learning Reconstruction:DLR

演者2:坂本 亮 先生(京都大学 大学院 医学研究科 リアルワールドデータ研究開発講座)
「医師の視点から見た読影支援ソフトウェア ~解析結果の効率的な利用~」