一歩先の、ヘリカルCTへ。


Aquilion PRIMEの販売は終了しております。
最新の80列マルチスライスCT(Aquilion Prime SP)はこちらです。

0.5mm×80列（160スライス）検出器が可能にした高い分解能、強力な再構成エンジンと最先端のデジタルテクノロジー。そのベストミックスが、より速く、より鮮明な画像を実現。世界に先駆けてヘリカルスキャナを実現した当社が、画像診断をさらなる高みへ導きます。

PRIME Technology

0.5㎜×80列(160スライス)検出器と0.35秒回転のヘリカルスキャンにより、広範囲を高速かつ高分解能で撮影。臨床に役立つ、0.5mm高分解能画像を提供します。

  • 最新検出器 PUREViSION Detector 
  • 0.5mm超高速ヘリカルスキャン 
  • デュアルエネルギーヘリカルスキャン※
※オプション

PRIME Safe

最新の被ばく低減技術や金属アーチファクト低減技術を標準搭載。当社独自のAIDR 3Dにより、高画質はそのままに、最大約75％の被ばく低減。金属アーチファクトもSEMARで大幅に低減が可能です。

  • 被ばく低減技術AIDR 3D Enhanced
  • 金属アーチファクト低減処理 SEMAR™
  • バリアブルピッチヘリカルスキャン

PRIME Workflow

780mmワイドボアによる容易なポジションセッティング、高速撮影、撮影直後から画像を確認できる InstaView、並行処理による60画像／秒の超高速画像再構成などが、ワークフロー全体を高速化します。

  • 78cm大開口径ガントリ
  • 84mm 寝台左右動
  • 待たせない再構成 Insta View

ハイブリッドER、2room型 Angio CT 導入事例

Aquilion PRIMEはハイブリッドER、2room型 Angio CTとして、救急医療の現場で活用されています。

2room型Angio CTのレイアウト

CTとアンギオグラフィを隣接した部屋に構築し、通常は独立した装置として利用し、必要に応じてAngio CTとして利用可能です。

2room型Angio CTのレイアウトご紹介

2room型Angio CTの運用

CTガントリを隣室まで移動させ、必要に応じてAngio CTとして利用します。 ガントリの移動や部屋を分ける扉の開閉もスムーズに運用いただけます。

Angio CT運用の紹介

大腸CT検査をはじめよう

大腸CT検査の流れ、前処置、画像解析に関して、検査のコツをご紹介します。
（撮影ご協力：山下病院様）

大腸CT検査をはじめよう

低被ばくCTを実現するための、多くの機能・技術をご紹介します。また、低被ばくCTの進化の道のりもご覧いただけます。

低被ばくCTの技術と歴史

Abierto Cockpit for ER

Abierto Cockpit for ERは、救急搬送された患者さんが最初に運び込まれ、初期診療を受ける初療室向けのソリューションです。
救急現場における医師の業務を支援します。

Abierto Cockpit for ER

一般的名称 全身用X線ＣＴ診断装置
販売名 ＣＴスキャナ　Ａｑｕｉｌｉｏｎ　ＰＲＩＭＥ　ＴＳＸ‐３０３Ａ
認証番号 225ACBZX00001000