操作性の良いインテリジェントラックサンプラにより、作業効率が向上します。また免疫測定オプション付タイプは、さらに幅広い検査業務の統合化や効率化が実現できます。
装置前面のどこからでも検体ラックを架設できます。緊急検体専用位置があり、緊急検体を架設すると直ちに測定が開始されます。コンソール部の測定開始操作は不要です。
サンプルプローブの洗浄強化、自動位置調整機能などにより、検体間のキャリーオーバを 0.1ppm 以下に抑えています。免疫測定装置と連結した場合にも生化学項目から測定できます。
サンプリング時の吸引圧をモニタリングし、フィブリンなどによるプローブの詰まりを検知します。測定開始段階で検知できるため、報告時間の短縮、ランニングコストの低減につながります。
一般的名称 | ディスクリート方式臨床化学自動分析装置 |
販売名 | 臨床化学自動分析装置 TBA-c8000 |
届出番号 | 09B1X00003000004 |
キヤノンメディカルシステムズウェブサイト(jp.medical.canon)は、 薬機法対象商品の情報を医療従事者向けにお届けするためのコンテンツを含んでおります。 お客様がアクセスされたページは医療従事者向けの情報を掲載しているため、 閲覧は医療従事者限定とさせていただきます。
あなたは医療従事者ですか?
「いいえ」の場合は、キヤノンメディカルシステムズWebサイト内「一般のお客様へ」ページへリンクします