小山田プロは先日7月18日~20日にノースカロライナ州のパインハーストリゾートで行われた「全米アダプティブ・オープン」への出場を果たしました。 世界各国から障がいを持つゴルファー96名が集い、小山田プロは3名参加する日本人選手のうちの1人です。
コロナ禍での大会では全員にPCR検査を義務づけるなど対策が講じられていますが、基礎疾患を持つ小山田プロはより厳重な感染対策が必要です。感染拡大の時期は遠方の大会参加時も公共交通機関を使わず、自宅のある栃木県大田原市から姫路まで自家用車で移動したことも。今大会も感染対策をしながらコンディションを整え、最後まで粘り強いプレーを見せました。
大会ホームページ:
2022 U.S. Adaptive Open: Home (usga.org)