高画質 × 簡単 × 省スペース
すべてを満たす、次世代スタンダード。

圧縮センシングを用いた高速撮像
「Compressed SPEEDER」

Compressed SPEEDERは、従来の圧縮センシング法の課題であった画像ボケなどの画質劣化を低減し、高速化を実現します。

3D撮像の高速化
「Fast 3D mode」

同時に多スライスを収集することにより、全身に適用可能な高速3D撮像を可能としました。従来、呼吸同期で時間をかけて撮像していた3D MRCPも、息止め20秒で撮像可能です。

1Scanで同時に収集
脂肪抑制「WFS* DIXON」

通常、脂肪抑制ありなしの画像を取得するには2回別々の撮像が必要です。「WFS* DIXON」では1回のスキャンで2つ以上のコントラストを同時に収集し、検査の負担を軽減します。また、安定した脂肪抑制により検査の確実性も向上させます。

*WFS:Water Fat Separation

息止めが難しい患者さんでも、
確実な検査を「Quick Star」

高分解能3D撮像において、アーチファクトの発生を抑制します。動きを止めることの難しい状況下でも、高い精度の検査を行えます。

Maximize Efficiency

磁場均一性に優れた静磁場を実現するAdvanced Magnet system

MR画像の画質は一般に、超伝導磁石が生成する静磁場の均一性に左右されます。当社はこのMRIの要素技術に、Advanced Magnet systemを開発。優れた磁場均一性が、広い撮像領域、安定した画質の撮像を実現します。



理想の傾斜磁場を実現するAdvanced Shielded Gradient Coil

高画質のカギをにぎるのは、傾斜磁場コイルの性能です。当社は、従来の短軸傾斜磁場コイルに変わるまったく新しいコンセプトのAdvanced Shielded Gradient Coilを自社開発。渦電流抑制能力を高め、高画質化に寄与しています。

ミクロン単位の切削技術が生みだす高性能
当社は、高純度の銅インゴットを3D形状にミクロン単位の精度で切削した独自の傾斜磁場コイルの切削技術を開発。優れた安定性を実現し、渦電流低減を実現しています。




ノイズを防ぎ高精度画像を伝送するPure Signal Amplifier Coil

人体から得られる微弱で大量のMR信号を確実に捕らえノイズの影響を抑えて送受信することで、高画質化に寄与しています。 RFコイルで受信したMR信号をコイル内部で増幅し、ノイズの影響を無視しうるレベルにまで低減させ、磁石架台のユニットにより光デジタル変換を行います。



Ease of Use

音の静かなMRIを実現する当社独自の静音化技術、Pianissimo™Σ

MRI検査で発生する音の原因は、傾斜磁場コイルの振動によるものです。
当社独自の静音化技術、PianissimoΣを搭載。あらゆる検査で大幅な静音効果を達成し、音の静かなMRI装置を実現しています。




次の操作を画面がナビゲートするM-Power™

使いやすさを追求した M-Power は、患者登録から再構成、画像転送まで、ワークフローに沿って操作ができるソフトウェアです。従来、術者の知識や経験に依存する部分が大きかった位置決めやパラメーター選択、操作が繁雑で時間がかかった画像処理なども、豊富なアプリケーションがサポート。効率の良い運用を実現します。



短時間・高精度で、診断部位の位置決めが可能

AIに学習させた知識等を利用し、頭部・心臓・脊椎・膝関節の位置決め設定をアシスト。わずか数秒で正確な位置決めを可能とし、検査効率と再現性を両立させます。



結果を予測し撮り直しを防ぐ
「ForeSee View」

位置決め操作時にリアルタイムに撮像断面を表示する撮像断面予測技術「ForeSee View」は、位置決めミスによる再撮像のリスクを大幅に低減することができ、確実な検査を実現します。
Watch ForeSee View heart Video Watch ForeSee View foot Video Watch ForeSee View knee Video

最大99%※1カット静音化技術

新たに静音化技術Pianissimo™ Zenを搭載しました。静音シーケンス「mUTE※2」とハードウェアによる静音化機構を組み合わせることにより、全ての検査で静音化を実現します。 

※1自社調べ。Pianissimo Zenを使用しなかった場合との比較
※2mUTE: minimized acoustic noise utilizing UTE




Optimize Environment

クラストップレベル最小設置面積を実現

架台、寝台の小型化とともに、設置方法、冷却方法、コントロールキャビネットなどをゼロから再検討。当社1.5テスラMRIではじめて、機械室のない設計を実現しました。必要面積は従来モデルに比べて約29%も削減され、低磁場MRI装置同等のスペースに設置できます。
*実際の配置は設置環境により異なります、あらかじめご了承ください。



設置工程の短縮化を実現
新設最短5日で稼働が可能

新設の場合はシステム搬入から、最短5日でMRI装置を稼動できます。
設置工事によるダウンタイムを軽減します。 

設置工程は当社設置シミュレーションに基づく標準的な日程を示しており、施設における設置条件・進行状況等により変わる場合があります。




消費電力を大幅にカット、1秒以内で撮像可能状態に復帰可能

寝台を下げると自動的にスタンバイ状態になるエコモードなど、操作側が意識することなく実現できる省エネルギー対策を搭載。従来機種に比べて最大消費電力量 約2分の1の省電力を実現し、コスト削減と環境保護に貢献します。しかもエコモード時も、撮像可能状態に1秒以内で復帰が可能。救急搬送や急な検査にも、余裕をもって対応できます。