ハーモニックイメージングで利用される高調波は超音波の伝播の過程で自然に発生する。
生じる高調波の強度は振幅の大きさに依存し、高次の高調波ほど振幅依存性が強いため、 超音波ビームの中心付近に集中する。
D-THIではf1の2次高調波とf2-f1の差音成分を映像化するが、3-THIでは加えてf1の3次高調波や2f1+f2の和音成分等、より多くの成分を映像化する。
空間分解能が向上している。
(左)D-THI、(右)3-HI。多重アーチファクトが抑制されている。
※ Altivityはキヤノンメディカルシステムズ株式会社のAIソリューションブランドです。
※ 本資料内のAIという表現は設計段階でAI技術を用いたことであり、お客様の検査、診断においてAI学習する機能ではありません。
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