1998年に竣工した国立がん研究センター中央病院新棟。2017年には、同棟北西部に新研究棟(地上14階、延べ面積33,500㎡)が完成し、高度な研究機能の充実に加えて、臨床部門・公衆衛生部門と基礎研究部門とがシームレスに連携するための工夫がなされている
医療情報統合ビューアの開発画面を注視する三原直樹氏。同ビューアの開発によって、データの一元管理と業務の効率化の両立を目指す
国立がん研究センター中央病院とキヤノンメディカルシステムズが共同開発を進める「Abierto Cockpit」の開発中画面。電子カルテや検査情報、画像情報、バイタルデータを一覧表示するほか、タイムライン表示機能により診療情報の時系列表示を実現。診療場面に応じて、画面構成を容易にカスタマイズ化できる
画像診断業務に取り組む楠本昌彦氏。「医療情報統合ビューアが完成すれば、最も手間と時間を要した診療データの収集が容易になる」と本格稼働を心待ちにしている
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