社長メッセージ


平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

医療従事者の方をはじめCOVID-19感染拡大防止に継続して取り組んでおられるすべての関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を奮った2020年。ワクチンの臨床適用のニュースが報じられ、一筋の希望が見えてきたようにも思われますが、未だ感染拡大の終息は見えず、多くの医療機関の疲弊も深刻です。当社は医療の最前線で戦われている医療従事者の皆様のお役に立ちたいとの思いから、CT、X線診断装置、超音波診断装置、新型コロナウイルス迅速遺伝子検査、迅速抗原検査など、新型コロナウイルス感染症診断に必要なトータルなソリューションを開発し、製品化を進めてまいりました。

このようなコロナ禍への対応を強いられる一方で、私たちは医療の高度化を実現するため、歩みを止めずに確実な進化を続けなければなりません。昨年、当社はMRI用マグネットの内製化を実現しました。これまでにもコイル開発・製造の企業や、磁場の安定性に貢献する技術を有する企業を当社グループに取り込むことで、MRIの技術力の強化を進めてきましたが、今後はこのような取組をさらに拡大し、Made for Life の理念に基づくMRIを提供してまいります。

コロナ禍における様々な変化も進化ととらえ、次の成長につなげて行きたいと考えております。
コロナ後のニューノーマルな時代が明るい未来であることを願い、2021年のスタートを切りたいと思います。


代表取締役社長 瀧口 登志夫