社長メッセージ


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平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

医療従事者の方をはじめCOVID-19感染拡大防止に継続して取り組んでおられるすべての関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

疾病構造の変化や先進各国の少子高齢化に伴う医師不足など、本質的な課題への対応が求められる一方、コロナ禍のもたらした新たな課題もあいまって、ますます複雑化する医療。さらなる医療の高度化・効率化が求められています。

当社はそのような状況に対応するため、桁違いの効率化を目指して自動化、省力化、高精度化、また未来の医療ニーズに応える次世代商品の研究開発を行っています。それらを実現するための重要な技術がAI技術です。

画像診断装置においてはディープラーニングを活用した画像処理技術を搭載し、少ない線量で高精細画像を実現するCTや、短い撮影時間でもノイズを抑えた高画質が可能なMRIなどを製品化しています。さらにAIを活用した読影支援ソリューションでは脳卒中向けアプリケーションを製品化。画像診断のワークフローを大幅に改善できるため、病院搬送後の迅速な治療方針の決定に役立つことが期待されます。

今後は各種臨床検査データをはじめ、バイタルサインや看護記録などさまざまな医療情報を収集・統合・分析・加工して、医師の診療意思決定の支援を行うことで医療関係者の負担を軽減できるソリューションの提供を目指します。

さて、今年も148名の新入社員を迎え入れることができました。フレッシュな戦力も加え、これまで以上に世界中の医療に貢献してまいります。


代表取締役社長 瀧口 登志夫