ApliGate*

リモート超音波画像共有ツール

ApliGateは、超音波をスキャンしながらリアルタイムに臨床画像を共有できるようにする技術です。
大学病院と地元の病院、個人開業医や画像センター、さらには病院の外で働いている場合でも、このリモート画像共有ツールを使用すると、対象分野の専門家と協力してスタッフや専門家と直接連携を取り、アドバイスを求めることができます。

いつでもどこでも

ApliGateを使用すると、スマートフォン、タブレット、パソコンなどのデバイスで、いつでもどこでも超音波画像をリアルタイムに表示できます。また、患者情報を匿名化し映像をキャプチャーすることで、個人情報漏洩リスクを押さえつつ別の場所にいる医師や患者様のご家族などに画像を共有できます。

ApliGateを活用したコミュニケーションの例

主治医やスタッフ間のコミュニケーション

感染病棟など隔離された場所での検査時など、離れた場所にいる主治医にエコー画像をリアルタイムに共有しながら指示を仰ぐなどのコミュニケーションをサポートします。
エキスパートとのコミュニケーション

検査中・検査後に別施設の専門医にアドバイスを求めることで、必要な計測項目や観察部位の確認、検査結果の検討などのコミュニケーションをサポートします。

※1 Microsoft Teams (マイクロソフト・チームズ) は、マイクロソフト、Windows、macOS、Linux、iOS及びAndroid向けに開発・提供するコラボレーションプラットフォームである。Microsoft 365アプリケーションの一部です。
※2 Zoomは、Zoomビデオコミュニケーションズが提供するクラウドコンピューティングを使用したWeb会議サービスの名称です。

・このページに示されている一部の機能は、示されているすべてのシステムで市販されていない場合や、追加のオプションの購入が必要な場合があります。詳細については最寄りのキヤノンメディカルシステムズの担当者にお問い合わせください。ApliGateから他のデバイスにエクスポートされた画像を共有するためのツールは、このオプションキットに含まれておらず、追加購入が必要になる場合があります。

・ApliGateを介して個人データを匿名化するには、必ずApliGateソフトウェアを購入してください。ApliGateからエクスポートされたすべての画像に関連する個人情報の管理と保護は、ユーザーの責任です。キヤノンメディカルシステムズは、これらの画像または関連する個人情報について一切の責任を負いません。