本イベントは終了いたしました。多くのご参加ありがとうございました。

Global Standard CT Symposium 2021 Online 開催概要

被ばく低減技術の進歩とグローバルスタンダードCTの普及 ~これからの10年に向けて~


開催日時 2021年10月9日(土)15:00~(Web開催)

プログラム

15:00~ 挨拶 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 代表取締役社長 瀧口 登志夫
Session1
医療被ばくと低線量化への取り組み
座 長 粟井 和夫 先生(広島大学大学院 医系科学研究科 放射線診断学研究室)
演者1 「被ばく低減画像再構成法の進化」 檜垣 徹 先生(広島大学大学院 医系科学研究科 共同研究講座)
演者2 「小児CTの被ばく低減:激動の10年を振り返って」 前田 恵理子 先生(東大病院22世紀医療センター コンピュータ画像診断学/予防医学寄付講座)
演者3 「CTの被ばく管理と線量低減」 赤羽 正章 先生(国際医療福祉大学 医学部 放射線医学)
(10分休憩)
Session2
ADCTの進化と新たな未来
座 長 吉岡 邦浩 先生(岩手医科大学 医学部 放射線医学講座)
演者1 「Aquilion ONEによる撮影技術の革新と熟成」 井田 義宏 先生(藤田医科大学病院 放射線部)
演者2 「Aquilion ONEの更なる進化 ~臥位から立位へ~」 陣崎 雅弘 先生(慶應義塾大学 医学部 放射線科学教室)
(10分休憩)
Session3
ADCTがもたらした臨床価値
座 長 阿部 修 先生(東京大学大学院 医学系研究科 放射線医学講座)
演者1 「Aquilion ONEの中枢神経疾患への臨床応用:当院における経験」 平井 俊範 先生(熊本大学大学院 生命科学研究部 放射線診断学講座)
演者2 「冠動脈疾患におけるCTのこれから」 真鍋 徳子 先生(自治医科大学 総合医学第一講座放射線科)
演者3 「Aquilion ONE 10年の歩み:胸部」 富山 憲幸 先生(大阪大学大学院 医学系研究科 放射線統合医学講座 放射線医学教室)