臨床に磨かれ、臨床の未来を輝かせる医療画像を。


2月9日(土)、JP タワーホール&カンファレンスにて「Advanced Imaging Seminar 2019」を開催いたしました。 各地で雪が舞う悪天候の中、東京会場に加え、札幌・仙台・大阪の3か所のサテライト会場において大変多くのお客様にご来場いただきました。

プログラム

Session 1 : MR

座長:長縄 慎二 先生
名古屋大学大学院医学系研究科 総合医学専攻高次医用科学講座 量子医学分野


  1. Beyond the CANON MRI
    キヤノンメディカルシステムズ MRI営業部

  2. “AI”がもたらすMRI撮像へのBreakthrough
    大田 英揮 先生
    東北大学大学院医学系研究科 先進MRI共同研究講座

  3. Ultra Gradientシステムの脳神経領域におけるインパクト
    堀 正明 先生
    順天堂大学医学部・大学院医学研究科 放射線医学教室 放射線診断学講座

  4. Olea SDKを用いた医用画像処理プラグインの構築
    檜垣 徹 先生
    広島大学大学院医系科学研究科 先進画像診断開発共同研究講座

Session 2-1 : CT  技術・臨床アプリ「装置の性能を最大限に切り拓く」

座長:宇都宮 大輔 先生
横浜市立大学 大学院医学研究科 放射線医学


  1. Dual-energy CT の臨床的ポテンシャル
    町田 治彦 先生
    杏林大学医学部 放射線医学教室

  2. Dual energyによる新しいコントラスト表示 BBI:Bone Bruise Image
    野水 敏行 先生
    独立行政法人労働者健康安全機構 富山労災病院 中央放射線部

  3. 造影CT画像の特性を活かし正確な画像診断へ
    瓜倉 厚志 先生
    静岡県立静岡がんセンター 画像診断科

  4. 循環器領域における新しい画像診断技術
    山口 隆義 先生
    医療法人春林会華岡青洲記念心臓血管クリニック

Session 2-2 : CT 診断から治療まで「画像を最大限に活かした治療」

座長:高瀬 圭 先生
東北大学大学院医学系研究科 放射線診断学分野


  1. 超高精細CTを用いた脳神経外科手術支援
    齊藤 邦昭 先生
    杏林大学医学部 脳神経外科学教室

  2. 超高精細CTによる腹部の画像診断から治療までのパスウェイ
    曽我 茂義 先生
    防衛医科大学校 放射線医学講座