高精細画像 を標準に

ディープラーニング*を用いて設計したSNR向上技術

Advanced intelligent Clear-IQ Engine(AiCE)

ノイズの多い画像とノイズの少ない画像をあらかじめ解析しモデル化させることで、新たに得られた画像からノイズ成分のみを選択的に除去することができます。

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*ディープラーニングは、設計段階で用いており自己学習機能を有しておりません。

ディープラーニング*を用いた超解像技術

Precise IQ Engine (PIQE)

ディープラーニング*を用いた再構成処理により、ノイズを除去し、低空間分解能の画像から高空間分解能の画像を再構成する超解像技術です。PIQEにより、鮮鋭度およびSNRを向上させた画像が得られます。また、撮像時間を短縮することも可能です。

PIQEの詳細はこちら

*ディープラーニングは、設計段階で用いており自己学習機能を有しておりません。

PURERF

SNRの向上

MRIシステム自体が発生する電子ノイズを「PURERF Rx」がカットします。電子ノイズの発生をもとから抑えることで大幅なノイズ低減を実現。その結果、従来の1.5T装置に比べ PURERFによりSNRを最大38%向上*2します。

*2 当社1.5Tとの比較。

RDC DWI

拡散強調画像における歪みの低減

フェーズエンコードの極性による歪み方向の違いを利用して、画像歪みを低減させることが可能な技術です。撮像時間の延長なく、空気と組織との境界領域などで起こる歪を低減します。

Fat Fraction Quantification

高精度な脂肪定量評価

Fast Fraction Quantificationは、当社独自の6 point DIXON法であり、1回の呼吸停止で全肝の撮像が可能であるだけでなく、R2*mapの生成やPDFF定量値画像を得ることができ、安定した脂肪含有量の定量を実現します。

短時間検査 を標準に

Compressed SPEEDER

圧縮センシングを用いた高速撮像

従来の圧縮センシング法の課題であった画像ボケなどの画質劣化を低減し、高速化を実現します。AiCEとの併用も可能です。

Fast 3Dモード

3D撮像の高速化

k-spaceの充填方法を効率化し、3D収集の撮像時間を画質劣化を抑えて短縮します。またAiCEを併用することで高画質画像が得られます。

k-t SPEEDER

心臓Cineの高速化撮像

高速化倍率8倍で収集が可能なk-t SPEEDERでは、高フレームレートの心臓Cineと灌流イメージングを自由呼吸下で実施できます。心臓疾患の患者さんの負担を減らしつつ広範囲を撮像することが可能です。

Auto Scan Assist

検査効率の向上

AI*1を用いて頭部、心臓、脊椎、肝臓、前立腺、膝関節の形状を解析。診断に必要な断面の位置決めをアシストする機能により、検査効率と再現性を両立させます。

* Auto Scan AssistはEasyTechの新名称です。
*1 AIは、設計段階で用いており自己学習機能を有しておりません。

心臓

ForeSee View

確実なプランニング

ForeSee Viewは、撮像断面をリアルタイムでプレビューできるよう設計された、撮像計画用の新たなツールです。膵臓、心臓、特定の関節など、プランニングの難しい生体構造では特に有用です。再撮像の可能性を減らし、検査の確実性向上を目指します。

心臓

シーリングカメラ

ワークフローの改善

シーリングカメラにより、患者さん全体を映し出します。寝台の中心線を表示することでセンタリングポジションを誘導します。さらに、目的検査部位センターを自動認識し、そのまま撮像したい部位がセンターポジションで撮像できるようにセッティングをアシストします。

ドッカブルテーブル

ワークフローの改善

撮影室の外で撮影準備を事前に実施できるため、患者さんの取り扱いがスムーズで、ワークフローが向上します。医療スタッフはあらゆる状況に迅速かつ容易に対応します。

新しい検査適応 を標準に

Iterative Motion Correction

動きのアーチファクト低減

撮像中の動きによって生じる体動アーチファクトを低減します。撮像方法は変えずに(Cartesian収集)、画像再構成により動き補正。従来のモデルベース補正に加え、ディープラーニング*を活用することで、適応範囲が広がります。撮像中に患者さんが動くことで生じる体動アーチファクトによる診断能低下を防ぐことで、検査の安定性を向上させます。

*ディープラーニングは、設計段階で用いており自己学習機能を有しておりません。

Quick Star

自由呼吸下の検査

高分解能3D撮像において、アーチファクトの発生を抑制します。動きを止めることの難しい状況下でも、高い精度の検査を行えます。

mART EXP

金属アーチファクトの低減

周波数方向に共鳴周波数がシフトした成分を補正する事で、In-Plane及びThrough-planeの金属アーチファクトを軽減させる技術です。In-Planeの歪低減のためVATを併用し、さらにThrough-planeの歪低減のためスライスエンコードを併用したシーケンスになります。

UTE

T2*値の短い組織の描出

励起パルス印加直後からデータ収集を行い、k-spaceをラジアル状に充填することで、T2*値の短い組織の描出が可能です。
位相分散前に信号収集をするため磁化率や動きの影響を受けにくい撮像です。

CG Recon

UTE 法は、撮像時間短縮のためにSpoke数を減らすと、画像が劣化するという課題がありました。CG Reconは、RadialやSpiral撮像時のParallel Imagingを適用可能とする再構成技術で、Spoke数減少時の画質劣化を抑えつつ撮像時間の短縮が可能です。

mUTE 4D-MRA
(*mUTE : minimized acoustic noise utilizing UTE)

磁化率に強い静かな血管動態検査

UTE同様に位相分散前に信号収集をするため磁化率の影響を受けにくく、多時相撮像可能なため磁化率に強い血管動態観察が可能です。また、高速な傾斜磁場の切り替えを低減することで静音化を実現しているため静かな検査を行うことが出来ます。

Time-SLIP

非造影MRA検査

IRパルスを用いて、観察したい血管を描出する方法です。データ収集の前に、IRパルスを印加することで背景信号を抑制し、撮像領域内に流入する血液を高信号に描出したり、流出した血液を低信号に描出することができます。これにより造影剤を用いることなく、BBTI間の血液の局所的な働きを観察することができます。

FBI / DelayTracker

非造影MRA検査

FBIは心電同期または脈波同期を用いて、R波からの適切な遅延時間を設定し、1ショット毎に同期をかけたデータ収集を行うことで、心臓から拍出される新しい血液を描出する血管撮像法です。
造影剤の必要無しに、コロナル断面、サジタル断面の撮像ができるので短時間に広範囲の3Dデータが得られるなどの特長があります。
また、撮像アシスト機能であるDelayTrackerを使用することで部位に応じたボタンにより適切なディレー時間を簡単に設定することができます。

Large Bore

多様な患者さんに対応する大口径を実現

Large Bore設計により広々とした検査空間を実現。それにより、体格の大きい方、腰の曲がった方にも検査を受けていただくことができます。また、肩・肘・手首などのオフセンター撮像や側臥位での検査などにも柔軟に対応します。 開放的で明るい空間のため、狭いところが苦手な患者さんの不安を和らげ、より快適な検査環境を提供します。

Pianissimo Zen

1998年来、当社はMRI検査の問題である検査騒音に取り組んできました。
ハードウェア静音化技術Pianissimoは、すべての検査音の低減*1を可能にし、静音化シーケンスmUTE*2を組み合わせることで、検査時の騒音を最大で98%*3低減します。

*1 等価騒音レベルが99dB(A)を超える場合があるため、聴覚保護を行ってください。
*2 minimized acoustic noise utilizing UTE
*3 当社比 T1WIにおいてPianissimo Zen搭載有無での比較

MRシアター

安心な検査空間

スクリーンが寝台と連動してボア内に移動するため、患者さんは常に映像を見続けることでボア内へ入り込む感覚を低減します。また、ミラーに反射された映像とボア内に投影された臨場感の高い映像が患者さんの視野内に入り、広々とした明るい検査空間を実現します。

Eco モード

寝台降下とともに装置はスタンバイ状態になり、撮像を開始すると稼働に必要な電源が瞬時に供給されます。特に意識することなく、不要なランニングコストを削減できます。