「高精細」の新たな基準。

Detector System

最小0.25mmスライス厚検出器

0.25mmを可能にする微細加工技術

シンチレータ、コリメータ、セプタムなど主要コンポーネントを従来の1/2まで極薄化し、受光効率を最大化します。

検出効率向上のための新素材開発

新設計のシンチレータ、フォトダイオードを開発し、X線利用効率の大幅な向上を実現。

高精度量産加工技術の確立

シンチレータやフォトダイオードを50μm以下の精度で組立てる、高度な量産体制の確立に成功。

X-ray Tube

光を自在に操るX線管球

0.4mm×0.5mm小焦点X線管球

電子ビーム収束技術による世界最小クラスの焦点サイズにより、分解能の向上に貢献します。

Focal Spot Size Control技術

焦点サイズを6段階のコントロールすることで、撮影部位や条件に応じた最適な焦点サイズが選択できます。

熱問題をクリアするリキッドメタルベアリング

焦点サイズの小型化で生じる焦点面の熱問題を10800rpmの陽極回転の高速化でクリア。

Couch System

高精細を足元から支える高剛性寝台

極限までブレを抑えた、2段スライド高剛性寝台

2段スライド方式の採用、内部構造の最適化により、X線パス上の振動を50μmまで極小化を実現しました。

高剛性化を実現した、新設計ガントリ

回転バランス最適化、フレーム/チルト駆動部の剛性向上により、CT撮影時のブレを最小化することに成功。

Data Management

約8倍*1の高精細画像をデータ処理

高速再構成処理

大容量収集データをハンドリングするために,従来の5倍以上の再構成能力を有し,1024Matrix,また2048Matrixにも対応。

高速データ転送

10 GBASEの高速転送ネットワークにも対応。1024matrixデータをストレスなくスムーズに転送できます。

*1:従来装置比 *2:1024matrix時


高精細CTを、ルーチン検査で。

Aquilion Precisionは、高性能化と同時に、アクセサリーまで見直すことで、検査時の使いやすさ、安全性のさらなる向上も図っています。

Usability

高精細CTを、さらに使いやすく

可動域を広げた、±85mm寝台左右動*

対象臓器のFOV中心での撮影が可能になり、さらなる空間分解能向上に威力を発揮。

位置決めがさらに容易になるグリーンレーザー

視認性に優れたグリーンレーザーを新しく搭載し、精度の高いポジショニングが可能。

新開発の天板上枕

衛生面、患者さんの快適性、そして使いやすさを考慮したデザインを採用。

*オプション