Q1.最初に作成させていただいた、CGはベージュ基調の白っぽい色味でしたが、次に作成させていただいた際に、今回採用されたグリーンの壁紙と木目の天井を作成させていただきました。
初回から大分印象変わったものを選定いただきましたが、CG作成をしてイメージが膨らんだなど何かあったのでしょうか?

A. 元々明るく・落ち着いているイメージにしたかったので、白っぽいイメージで考えてました。冒険する勇気が出ず無難な白のイメージにしていました。
インテリア好きな放射線科のドクターにご相談に乗ってもらい、今回のMRI室と待合室をプロデュースしていただきました。最初に白で作成してもらいましたが、無機質っぽいなと感じ、アクセントカラーとして緑をマグネットの背面に入れました。
待合が花柄のクロスになっており、森や森林をイメージしているので、中に入った瞬間も森林を感じられるようにと緑を選びました。和紙っぽい素材にし、和風で落ち着感じにしました。
CGを見て1色だけ緑だと物足りない、マグネット後方は明るいほうがいいなと、感じたのでマグネット後方以外の3面緑にしました。
   
Q2.アクセントクロスも多数検討された結果最終的に菊松葉柄を選ばれた経緯を教えて下さい。
和の雰囲気で麻の葉との相性も良く素敵な内装だと思います。

A. マグネット後ろは、真っ白だと大人しい、重厚感があって落ち着いた感じも良いなとなり、自然な模様にしようと思いました。石は暗い感じがしたので、明るい印象の植物模様にしました。小さな柄もいいなと思ったのですが、内装デザインを見ると大きい柄がよさそうだなと思い、今の柄に決定しました。

Q3.床と天井に関してはどうやって決めたのでしょうか。
A. 患者様は天井を見ることが多いので、木目を見ることで落ち着いていただきたいと思い、木目柄にしました。床は質感を変えるために、石のタイルっぽいものにしました。木目を見ると人は落ち着くという記事もあり参考にしました。
   
Q4.今回の内装の最終選定はどの様に行われたのでしょうか?
A. 放射線科のスタッフ全員の多数決で決定しました。3面緑の内装が少し攻めたものだったため勇気が出なく、木目など含めたパターンで投票し1票差で今回の内装になりました。

Q5.完成後のスタッフの方や患者様の反応は何かあれば教えて下さい。
A. MRI室の内装は、思ったより男性の評判が良かったです。スタッフやボランティアの方の反応も良かったです。和紙の落ちついた感じの緑が好評でした。
待合に関しては、女性の患者さんの評判がよく、「病気で来ているので気分も沈むけど、内装が明るくて落ち着く」とお声をいただきました。緊張している方が多いので、緊張がほぐせるような待合になって良かったです。待合の床はフローリング調の明るい色で幅も細かいものではなく30cmのものとこだわって選び、明るい印象になったと思います。

※待合室の様子
MRI全体で森や森林のような雰囲気で統一されています。
洗面部分の壁紙も深い緑を選び、統一性を持たせたとの事です。
機械室も緑地に鳥の模様の入った壁紙で統一感がより出る内装となっております。

Q6.今回導入にあたり内装CG作成させていただきましたが、選定のお役に立てたでしょうか?
A. CGで見る事で選びやすくなりますし、イメージがすごく膨らみました。何度も作成いただいたのですが、何年も使うものなので、操作する側も患者さんも気分が左右されるので妥協せずに吟味したほうが良いなと思いました。完成した内装は、CGそっくりで照明なども含めリアルでした。

Q7.弊社営業担当者から内装提案のHPのご紹介をさせていただいたかと思いますが、参考にご覧になられましたでしょうか?見られていましたらいかがだったでしょうか?参考になりましたでしょうか?
A. 参考にさせていただきました。HPを見て大柄なお花が良いなと思いました。

Q8.次回機会があればまた内装のご提案をさせていただけますでしょうか?
A. 機会があればもちろんお願いしたいです。