当社はキヤノンの成長事業であるメディカル事業の主軸として2016年にキヤノングループ入りし、2018年1月4日、キヤノンメディカルシステムズ株式会社に社名を変更しました。 これまで当社が培ってきた医療技術に、キヤノンの持つ画像処理技術や精密設計、加工などの生産技術を融合させることで、多くのシナジーを生み出しさらに強く大きく事業を発展させてまいります。 私たちの礎は、これまで多くのお客様とともに歩み築き上げてきたパートナーシップです。これからも「Made for Life」の理念のもと、変わらず医療に貢献し、お客様とともに新たな時代の新たな歴史を築いてまいります。
キヤノンメディカルシステムズでは、診断画像をはじめ、医療現場におけるさまざまな情報を収集し、統合・解析・加工して提供するヘルスケアITソリューション事業を展開しています。
医療情報の有用性を高めることで、お客様へ3つのバリュー(臨床的価値、作業効率的価値、経営的価値)を提供するとともに、病院間や地域医療の連携の強化、広がりを目指しています。