当社3T装置のHardware Technologyを継承。傾斜磁場コイルの発熱・振動を低減する「Integrated Field Stabilization」、SNRを最大38%向上させる「 PURE RF Rx」、安定したRF送信を実現する「Multi-Phase Transmission」など、当社3テスラ装置の技術を搭載しました。卓越した高画質を大開口径で実現し、より高い臨床価値を提供します。
日々のMRI検査の中では、様々な要因によってその質を保つことに多大な労力が必要になり、その大きな要因の1つが、画像上に生じるアーチファクトです。 Vantage Orianでは、体動アーチファクトを低減させる「Iterative Motion Correction (IMC) 」や、歪みのアーチファクトを低減する「RDC DWI」など、多彩な技術によりMRI画像の品質を向上し、検査の安定性を向上させます。
Iterative Motion Correction
Reverse encoding Distortion Correction DWI
MRIには原理上、時間を短縮しようとすると画質が劣化するトレードオフの関係があります。Vantage Orianでは搭載した高速化テクノロジーとAiCE、PIQEを組み合わせることで、短時間で高画質な画像取得を可能とします。
近年、MRI検査の多様化が進み、現場でのオペレーションの複雑化に伴う専門的な知識が必要とされています。
キヤノンでは複雑なMRI検査における、簡便で洗練されたワークフローを実現するためのソリューションを提供します。
シーリングカメラによる患者さんのポジショニング時間短縮、断面設定アシスト機能による簡便かつ短時間での位置決めなど、様々なソリューションによる効率的で無駄のないワークフローを実現します。
*1 Auto Scan AssistはEasyTechの新名称です。
*2 本システム自体に自己学習機能を有しておりません。
MRI検査時には、検査騒音、ボアの狭さといった検査障壁があり、検査が受けられない患者さんもいました。キヤノンのMRIは、患者さんが快適に検査を受けることができるように、より良い検査環境作りを進めていきます。
静音化技術Pianissimoは、すべての検査音を低減*1することが可能です。静音化シーケンスmUTE*2を組み合わせることで、検査時の騒音を最大で98%*3低減します。検査を受ける患者さんだけではなく、MRI室外の診察室や待合室の患者さんにもやさしい検査環境を提供します。
| 一般的名称 | 超電導磁石式全身用MR装置 |
| 販売名 | MR装置 Vantage Orian MRT-1550 |
| 認証番号 | 230ADBZX00021000 |
| 類型 | Vantage Fortian |