iSense


Ergonomics
体に優しいエルゴノミクス

23インチのワイドモニタを搭載し、パネルは中心から最大200mm(横方向)まで可動域を広げました。長時間の検査での体への負担軽減をねらい、操作パネルを下げられるよう設計しました。これにより肘を低い位置に置いて、モニタを見下ろす体勢にできるようになることが期待されます。



フリップダウン

移動時に液晶モニタを前方に倒して畳むことができます。
また、キャスタにダブルホイールを採用しています。



すぐに使用できる起動時間

立ち上げ時間は30秒。
スタンバイからは15秒の起動です。



2nd Console*

ワイヤレスタブレットからリアルタイムで画像の確認や画像保存・フリーズやカラードプラなどの操作が行えます。



マルチファンクション

モードに応じてトラックボール周りのスイッチが自動で切り替わります。切り替わった配置はモニタ上に表示され、少ない視線の移動で検査を進めることができます。



バッテリー駆動対応*

バッテリの搭載が可能になりました。停電などによって電力供給が絶たれた場合でもフル充電で30分程度の使用が可能です。



Data storage

データは内蔵ハードディスク、USBメモリ、CD/DVDメディア、DICOMサーバに保存することができます。さらに外付けHDDにも保存可能です。



Raw Data Management

取得した高精細画像をRawデータでの保存が可能になりました。保存画像に対して、ゲイン調整、カラー画像消去、アノテーションとボディーマークの追加や削除、マップ変更、スウィープスピード変更、ゼロシフト調整や距離などの再計測等が可能となります。



業界標準の規格で院内ネットワークに接続*

医用画像データ通信規格として業界標準DICOMに対応。LANケーブルからはもちろん、無線LAN*からも院内のネットワークに接続することが可能で、画像や患者情報を入出力できます。



* オプション

一般的名称 汎用超音波画像診断装置
販売名 超音波診断装置 Aplio i800 TUS-AI800
認証番号 228ABBZX00021000