THINK BIG, SCALE SMART

PROTEUS®ONEはIBA社※1の最新機種です。オープンガントリや小型化した加速器によるコンパクト設計により、大都市部でも設置が可能です。また最新のスキャニング照射技術を利用したIMPT※2により、腫瘍への線量集中性と正常組織への線量低減とが同時に実現できます。

※1 IBA社(本社ベルギー):全世界で稼動している陽子線治療システムの約半数を生産・販売。※1

※2 IMPT:Intensity Modulated Proton Therapy(強度変調陽子線治療)

https://iba-worldwide.com/(IBA社のWebサイトへリンクします)

Compact

PROTEUS®ONEは、テニスコート1面と同等な大きさに、加速器・治療室・迷路・照射室・更衣室・遮蔽壁まで収まるコンパクト設計です。コンパクト化の実現には、加速器の小型化と220°回転ガントリ開発の成功が大きく寄与しております。




IMPT(Intensity Modulated Proton Therapy)

PROTEUS®ONEは、患者様への最適な陽子線治療を提供するため、最新の照射技術であるスキャニング法を採用しています。スキャニング法は、細いビームを用いて3次元的に病巣を塗りつぶす様に照射します。この技術により、複雑な形状をした腫瘍にもフィットした最適な線量投与が可能になります。また、患者様毎の照射器具(ボーラス・コリメータ)が不要になるため、ART※3が実施しやすくなると共に、照射器具作成や放射性廃棄物処理のコスト低減にも繋がります。

※3 ART:Adaptive Radiation Therapy(適応放射線治療)患者様の状態変化に合わせて適宜治療計画を修正する方法。




pencil beam scanning IBA Proton Therapy

Easy Workflow

PROTEUS®ONEの“adaPT”は、画像照合から位置補正、照射までの一連のフローが統合されたプラットフォームです。フローに沿ったユーザーインターフェイスによるガイドにより、各種機能を簡単にご使用いただけます。

さらに、寝台の移動なくアイソセンタでのセットアップができることから、IGPT※4時の作業効率が向上します。また治療スタッフは患者様に360°からアクセスすることが可能になり、緊急時にも広い作業スペースが確保できます。患者様にとっても開放的なオープンガントリは、リラックスできる空間となります。

※4 IGPT: Image-Guided Proton Therapy(画像誘導陽子線治療)




User Network

全世界で稼動施設と建設中施設を含めると47施設※5にIBA社の陽子線治療システムをご採用いただいております。また陽子線治療患者全体の60%※5を超える方がIBAの陽子線システムを用いて陽子線治療を行っています。
この世界No.1のユーザーネットワークを持つIBA社は、毎年ユーザーミーティングを開催しており、ユーザー様は実績ある世界中の病院様の経験を共有することができます。またIBA社はここで収集した改善要望を元に、次世代装置の開発を進めています。
※5 IBA社調査(2017年1月時点)