Open Your Future 
未来をひろげる新世代Open Bore MRI

位置決めアシスト機能

CadioLine+

システムが心臓の基本6断面の決定をアシスト

CardioLine+は、心臓の複数の特徴部位の統計的なパターンを認識する事例ベースの部位推定技術により、体格差や性別、多種多様な症例の影響を受けることなく自動的に心臓の位置や向きを調べて、心臓MRI検査の基準的な6断面の位置決めを精度よく行います。

1回の息止め撮像で心臓の基本6断面を位置決め

CardioLine+により、従来撮像までに必要だった複数の位置決め用の息止め撮像が不要になります。たった1回の息止め撮像で心臓の基本6断面の位置決めが終了します。検査時間を大幅に短縮でき、患者さんの負担を大きく減らす事が可能になります。

CardioLine+の画面

本機能は、弊社と(株)東芝 研究開発センター マルチメディアラボラトリーならびに杏林大学医学部 放射線医学教室 似鳥俊明教授らとの産学共同研究により開発、商品化しました。
すでに臨床例における正確度の研究を終えており、対象とした心臓MRI検査の40症例すべてにおいて断面設定のアシストが可能で、放射線診断医2名の視覚的評価では高いスコアで目的断面の設定が行えました。

高周波コイル

Octave SPEEDER™特長

大開口径を活かすチルト機構(オプション)

本コイルには、頭側がチルトする機能が搭載されました。これより、首を伸ばして寝台に仰向けに寝ることが困難な被検者でも無理な姿勢にならずに、楽な状態での検査が可能になります。また、頭部が上がった場合、従来の患者開口径では、コイル上部が接触し検査が不可能になる場合がありましたが、患者開口径が71㎝と広いVantage Titanと組み合わせることにより、余裕をもった検査が可能になります。

広がるコイル内空間

コイル装着時の被検者頭部の空間を広くとってあるので、快適な検査空間により被験者の負担を軽減します。 
仰臥位で寝台に横になれない被検者のセッティングを容易にし、セッティングに要する時間の短縮に貢献します。1日の検査数の増加に貢献し、スループットの向上に役立ちます。

頚部のフィット性向上

MRIの撮影にはコイルをより撮影部位にフィットさせることで、より良好な撮像を得ることができます。本コイルは被検者ごとに異なる頚部の形状に合わせ、頚部用コイルのエレメント部を簡単に動かし、フィットさせることが可能です。セッティングの時間短縮と、高いフィット性による高画質が期待できます。

運搬しやすいコイル

本コイルは、頭部用と脊椎用を組み合わせて使用します。運搬時には各コイルを切り離せ、かつ各コイルも軽量なので、運搬作業の負担を軽減します。さらにそれぞれのコイルを頭部用と脊椎用と分けて使うことも可能です。