High-powered Open Bore MRI

高画質

Saturn Gradient Option

大口径化と傾斜磁場の安定化の実現には大電流が必要ですが、大電流化に伴ってローレンツ力の増大や、発熱の問題が発生します。この克服のため、当社はSaturn Gradient Optionを新開発しました。

Triple cooling

冷却機能を従来の2倍に増加させ、高負荷時の温度上昇を抑え中心周波数を一定に保ち高画質を可能にします。

High pressure molding

出力増加に伴い増大するローレンツ力を抑制。コイル振動、電気的干渉を抑制し、マルチエコー等の画質劣化の原因となる位相誤差蓄積が抑制され、画質が向上します。

Multi-phase Transmission

3テスラMRIの課題とされていた、腹部や骨盤領域の画像ムラ。この問題を、当社はMulti-phase Transmission技術でクリアしました。全身あらゆる部位でムラがなく、高精細な画像を提供します。

送信RFシステムを多チャンネル化

RFアンプ2台で位相と振幅を独立制御するMulti-phase Transmissionを採用。4ポートの給電によりRF強度分布を均一化することで腹部や骨盤領域などで発生する画像ムラを低減し、送信RFを調整するプリスキャンなしで広い領域で高精細な撮像を可能にします。

高い拡張性を確保

Multi-phase Transmissionは、豊富な機能と高い制御精度が要求される最新のパルスシーケンスに対応可能です。この高い拡張性によって、さらに幅広い撮影の可能性が期待できます。

快適性

Open Bore 71cm

71cmの大口径Open Boreを実現したVantage Titan 3T。
広々と明るく開放的な短軸システムが、患者さんが身構えることなく検査出来る空間を提供します。
これまで対応が困難だった過体重、肥満の患者さんにも、十分に対応します。また、閉所恐怖症の方や小さなお子様、高齢の患者さんにも、リラックスして検査を受けていただけます。

患者さんが楽な体位での検査が可能

仰向けに寝られない患者さん。痛みのためにコイルセッティングができず、満足な画像が得られなかった患者さん。こうした方にも、柔軟なセッティングが可能なAtlasコイル、そしてOpen Boreによって、楽な体位で検査を受けていただけます。

広い検査空間を実現

71cmのOpen Boreデザインは、肩・肘・手首などのオフセンター撮像や、側臥位での脊椎検査などにも柔軟に対応します。