日本の技術の粋を集めた革新的3T

Outstanding Quality

Saturn Technology

大口径化と傾斜磁場の安定化の実現には大電流が必要ですが、大電流化に伴ってローレンツ力の増大や、発熱の問題が発生します。傾斜磁場コイルに工夫を施すことにより、この難題を克服しました。

画像のSNR向上

High pressure moldingでは、出力増加に伴い増大するローレンツ力を抑制。コイル振動、電気的干渉を抑制し、マルチエコー等の画質劣化の原因となる位相誤差蓄積が抑制され、画質が向上します。

画像の鮮鋭度向上

Triple coolingでは、冷却機能を従来の2倍に増加。高負荷時の温度上昇を抑え中心周波数を一定に保ち高画質を可能にします。

PURERF

高画質な画像を提供するため、RFの送受信に着目。RFの送受信性能を向上させることで、SNRを最大20%向上しました。

RF送信効率向上

PURERF Txでは、送信コイルを独自のシールド機構により送信効率26%アップを実現。




電子ノイズの低減

PURERF Rx では、ガントリ内で発生する電子ノイズの受信を抑え、画像ノイズを17%低減します。




mUTE 4D-MRA

TOF法の弱点を克服し、 1スキャンで血流の動態評価が可能になります。 

血管の描出能向上 

ボクセル内でプロトンの位相がバラバラにシフトすると、そのボクセルからの信号は小さくなります。TEが長い程位相シフトは大きくなり、信号低下をまねき ます。 mUTE 4D-MRAは3D TOFに比べTEが短く設定可能で、位相シフトによる信号低下がおきにくくなり、位相シフトへの依存が少ない血管画像を取得できます。




1スキャンで多時相の画像を取得

1回のスキャンで複数時相の動態を観察できます。また、各画像を加算することでTOFのように形態を把握できる画像も生成できます。




Ecoモード

寝台下降と共にスタンバイ状態になり、寝台上昇時に復帰します。これにより、特に意識することなく無駄なランニングコストを削減できます。



Open Bore 71cm

患者開口径71cmのOpen Boreを実現。

より多くの方に対応

これまで困難だった体格の大きな方、小さなお子様、腰の曲がった方にも、最新の検査を受けていただくことができます。



広い検査空間を実現

71cmのOpen Boreデザインは、肩・肘・手首などのオフセンター撮像や、側臥位での検査などにも柔軟に対応します。




Pianissimo™ Zen

Pianissimo Zenは、ハードウェア静音機構Pianissimoに加え、静音シーケンス”mUTE”を用いて電流波形の変動を限りなく小さくすることで、傾斜磁場の振動を抑制しました。
検査時の騒音を最大99%まで低減し、クラス最小の検査音を実現しました。音をほとんど感じさせない撮像を可能とし、患者さんがリラックスできる検査空間を実現しました。

全ての検査音を静かに

Pianissimoの真空封入技術により、全ての検査を静かに行えます。検査室近傍への振動や音漏れが少なく、快適な院内環境を構築できます。院内にいる全ての患者さんにやさしい静音化技術です。



より静かな検査音に

mUTEは、シーケンスの特性上、傾斜磁場変化が緩やかに行われるため撮像音が大幅に静かになります。