CTやMRIなどの画像診断装置の進歩により、短時間で高解像度の画像が大量に生成されるようになった今、ワークステーションによる画像解析は、診断や治療方針の決定において大きな役割を担っています。

AZE Virtual Placeは、自社開発システムを搭載した医用画像解析ワークステーションです。
スピード・正確性・使いやすさが求められる臨床現場において、日々の診断をサポートします。

簡易操作で実現可能なハイクオリティな画像解析処理

高精度な三次元画像

独自の技術により、組織のわずかな濃度差や構造を明瞭に表現し、よりリアルで繊細な三次元画像を提供します。部位やモダリティごとに豊富なテンプレートが用意されていますので、それをクリックするだけで簡単に変更し、確認ができます。

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シンプルな操作性

▷マクロ機能
 定型化された3D画像処理に対しては、マクロ設定を組み、作業の簡略化を進めることができます。
▷作業の効率化、ワークフローの改善
 事前の設定に基づいて画像受信から解析と作業状態保存や画像転送までを自動化することができ解析処理にかかる手間と時間を削減します。

ネットワーク型ワークステーションの柔軟なサービス

活用の幅を広げる3つのフリーサービス

“フリーアクセス”

院内クライアント端末から同時にAZE Virtual Place本体を遠隔操作することができます。

“フリーライセンス”

サービス担当者が設定することで、任意の端末(要求条件あり)をクライアントに設定することができます。

“フリーオプション”

本体で購入したオプションソフトは、クライアント端末でも自由に使用できます。

上記3つのフリーサービスの適用内容は機器構成により異なります。

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一般的名称 汎用画像診断装置ワークステーションプログラム
販売名 AZE バーチャルプレイス AVP-001A
認証番号 22000BZX00379000