図2 2.65kBq/mLでの各物理的指標
図3 再構成条件におけるボディファントムの視認性
図7 ルーチン検査でのVariable Bed Timeの設定
図8 臨床同一症例での再構成条件の違い
参考文献
1)Baratto L et al: 18 F-FDGsilicon photomultiplier PET/CT: A pilot study comparing semi-quantitative measurements with standard PET/CT. PLoS ONE 12(6): e0178936, 2017
2)Fukukita H et al: Japanese guideline for the oncology FDG-PET/CT data acquisition protocol: synopsis of version 2.0. Ann Nucl Med 28(7): 693-705, 2014
3)小野剛史:新しいノイズ低減法CaLMの使用経験~ガウシアンフィルタとの比較検討~ . 映像情報メディカル51(11): 4-9, 2019
4)河田諭志ほか:高画質なデジタルカメラを実現するランダムノイズ除去技術. 東芝レビュー 65(9): 32-35, 2010
5)大澤敦ほか:三次元PET収集における被写体断面積と画質の関係. 日放技68(12): 1600-1607, 2012
6)島田直毅ほか:FDG-PET/CT検査における物理学的指標に基づいた収集時間の最適化. 日放技 67(10): 1259 -1266, 2011
7)立石宇貴秀:デジタルPET/CTの使用経験と将来展望.INNERVISION 35(7): 71-72, 2020
*本ページは映像情報メディカル2020年11月号に掲載されたものです。
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*CaLMはClear adaptive Low-noise Methodの略語です。
一般的名称 | X線T組合せ型ポジトロンCT装置 |
販売名 | PET-CTスキャナ Cartesion Prime PCD-1000A |
承認番号 | 301ACBZX00003000 |