図1 非造影T1強調画像によるプラークの性状評価
非造影T1強調画像によるHIPでプラークの性状評価をすることができる。PCI前のリスク評価も可能。PMR(プラークと正常心筋の信号強度比)が1.4を超えるHIP陽性では、2年以内の冠動脈イベントリスクが高いと報告されている。
図2 非造影MRIによるTAVI術前評価
血清クレアチニン2.72mg/dL、eGFR 18.7mL/min/1.73m2と腎機能が悪く、造影CTが困難であった症例。アプローチサイトの計測(a)、弁周辺情報の計測(b)、石灰化の評価(c:非造影MRA+単純CTのフュージョン)で、TAVIに必要な項目が非造影MRIで得られる。
(2019年10月2日取材)
一般的名称 | 超電導磁石式全身用MR装置 |
販売名 | MR装置Vantage Orian MRT-1550 |
認証番号 | 230ADBZX00021000 |
一般的名称 | 汎用画像診断装置ワークステーション |
販売名 | 医用画像処理ワークステーションVitrea VWS-001SA |
認証番号 | 224ACBZX00045000 |
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