新型16列MDCT「Aquilion Start(キヤノンメディカルシステムズ)」。患者中心のプライマリ・ケアを実現するため、快適で先進的なCT検査を提供するため、16列CTながら、逐次近似画像再構成を応用した AIDR 3D(Adaptive Iterative Dose Reduction 3D)Enhanced など、フラグシップマシン「Aquilion ONE」で採用した技術等、多彩な機能を搭載している。
ガントリ開口径は最大クラスの 780㎜を採用し、高齢者等、検査のための体勢が取りにくい患者にも優しい検査環境を提供。ポジショニングも、ガントリ上のボタンをひとつ押すだけで目的位置までワンタッチでセッティングすることが可能で、ミスの少ない安全で安心の検査環境を提供する。
CT検査に必要な一連の操作(患者登録、スキャン計画、X線照射、画像確認等)やMPR、3Dなどの高度な画像処理は、直感的なインターフェースで、素早く操作可能。検査のプロセスをトータルでサポートし、安全・安心な検査環境を実現している。
Aquilion Startの臨床画像
胸部スクリーニング検査の画像。体格の大きく、かつ腕の上がらない患者であったが、大開口径や遂次近似応用再構成AIDR 3D Enhancedを駆使し、高画質で安心安全な検査が可能だった。
一般的名称 | 全身用X線CT診断装置 |
販売名 | CTスキャナAquilion Start TSX-037A |
認証番号 | 230ACBZX00022000 |
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