熊本地震被災地にDNA検査キット貸与の支援

熊本地震被災地を支援し、食中毒の感染拡大防止をサポート。

2016年4月の熊本地震の際、地域の公衆衛生を管理する地方衛生研究所では、避難所の支援や水質・環境への地震の影響を調査するため職員が不足しており、食中毒発生時の迅速な対応が懸念されていました。

そこで、当社と川崎市(川崎市健康安全研究所)は、熊本県内の地方衛生研究所2施設に対して、共同研究の成果である、食中毒原因菌が2時間で検出可能なDNA検査システムの貸与および検査キットの無償提供を半年間ほど行い被災地での食中毒の感染拡大防止をサポートしました。

USER’S VOICE

熊本県保健環境科学研究所 市田所長
熊本市環境総合センター 藤井所長

今回の支援に対して、熊本県保健環境科学研究所の市田所長より「幸いにして集団食中毒は発生しなかったが、非常時の良い備えになりました」、熊本市環境総合センターの藤井所長より「食中毒原因菌の確定には48 時間以上必要だが、2 時間でスクリーニングでき、処置方法の見極め・感染拡大防止に貢献できる画期的な装置です」とコメントをいただきました。